Tuesday, 31 January 2012

冬のイメージ

今年はイギリスは全体的に暖冬で、Londonに雪も積もらなければ、霜もおりない・・・だったのだけれど、今日は突然の冬日。
昼間で3度で、夜は氷点下。
それで思いついて、私の写真ストックの中から、冬っぽいイメージを引っ張り出してみた。



rosehip in sleet
庭のローズヒップに霜がおりた。

winter
羊歯やら、

winter
枯葉におりた霜。

winter
St John's wortのPods.

Platanus
これは最近撮った。霜ってないけど、プラタナスの木の多いLondon、
冬はこのポンポンのようなプラタナスの実が、あちこちの木からぶら下がっている・・・、

Tree pompon - 4200
のは、Londonの冬の風物詩。

Frost 10/01/09
数年前、先代のチビカメに、プラスティック・ルーペを付けて撮ったマクロ。

Icy pond 05/01/10
近所の公園の池も凍ってる・・・、

Icy leaves
凍ってる。

Faded
枝に残る枯葉。

Frosty leaves
凍てついた落ち葉。


EnyaのBoadiceaと、冬の風景のスライドショーをYoutubeで見つけたので、おまけヴィデオに。




もう一つオマケ・・・、まぁ、これででも、あったまってください(笑)。

Christmas 2011

Saturday, 28 January 2012

ロシア民話、Bradford exchangeの絵皿コレクション -3-

Bradford exchangeプロデュースの、ロシア民話飾り絵皿シリーズの最後は、「Snowmaiden(雪娘)」のシリーズの絵皿8枚セット。
これもリムスキー・コルサコフがオペラ化している。<英文ストーリーはここ
絵皿シリーズとしては、前回の「火の鳥」より、1シーズン早い89~90年にかけて製造・販売されている。
製造はロシアのKholui Art Studiosで、前回までの2シリーズと同じく19cmサイズ、16色版と18kゴールド彩版を使用。



Snowmaiden (Snegurochka)
Snowmaiden (Snegurochka) 雪娘(スネグーラチカ) Bradex 60-K 24-1.1
Designed by Anatoyli Aleksandrovich Kamorin

このシリーズは前回2シリーズに比べて、もっとロマンティックで、女の子好みの描き方。
顔の表情も、どことなく70’sっぽい、レトロ感が漂っている。

Snowmaiden and Her Parents
Snowmaiden and Her Parents 雪娘と両親 Bradex 60-K 24-1.2
Designed by Sergei B Devyatkin
雪人形が老夫妻の望み通り、美しい少女になって現れる。

Judgement of Tsar Berendey
Judgement of Tsar Berendey ベレンディ皇帝の審判 Bradex 60-K 24-1.3
Designed by Sergei V Teplov
雪娘の美しさに、横恋慕した商人のフィアンセから、皇帝に訴えられるが・・・、
公正・賢明な皇帝の審判で、スネグーラチカの嫌疑が晴れる。

A Song of Love
A Song of Love 愛の歌 Bradex 60-K 24-1.4
Designed by Sergei B Devyatkin
一番仲良しになった羊飼いレルは、笛が得意。

A Dance of Friendship
A Dance of Friendship 友情のダンス Bradex 60-K 24-1.5
Designed by Sergei B Devyatkin
他の村娘達とも友達になって、ダンスを楽しんでいるのだけれど・・・、
季節はだんだん、春めいてきている。

Lel's Serenade
Lel's Serenade レルのセレナーデ Bradex 60-K 24-1.6
Designed by Sergei M Dmitriev
スネグーラチカに恋するレルの歌に心を動かされるが・・・、
季節よりも何よりも、彼女にとって相容れない運命なのが「恋心」。

Love's Finale
Love's Finale 愛の結末 Bradex 60-K 24-1.7
Designed by Sergei M Dmitriev
なぜなら、「恋」をすると、雪娘はとけてしまうのですね・・・。

Snowmaiden with Spring and Winter
Snowmaiden with Spring and Winter 雪娘と春と冬 Bradex 60-K 24-1.8
Designed by Sergei M Dmitriev
で、解けて蒸発してしまった雪娘は天に昇って、
実のお父さんの「冬」と、実のお母さんの「春」のもとに、無事帰ったのでした。


なんだけれど、下界ツアーから戻った雪娘はともかく、残された下界関係者はちょっと気の毒かも(笑)。
「かぐや姫」などもそうだけど、「天人」や「異界の存在」は結局、「情緒」などというものは意味ないのであった・・・と、いう風に解釈してしまう。
良きにつけ悪きにつけ、感情や情緒も下界の幻想なんだろうな・・・?

Wednesday, 25 January 2012

ロシア民話、Bradford exchangeの絵皿コレクション -2-

前回の続きで、Bradford exchangeプロデュースの、ロシア民話飾り絵皿シリーズより、「火の鳥(The Firebird)」のシリーズ。
このシリーズは前回の「ロシア民話シリーズ」に引き続いて、1990~1991年にかけて製造・販売されている。
原画は「ロシア伝説シリーズ」と同じ、Palekh(パレフ)村の細密テンペラ絵師達によるものだが、セラミック製造はLeningrad Porcelain factoryによるもので、17色版と18kゴールド彩版使用。
「火の鳥」はストラヴィンスキー作曲のバレエで、知られていると思うけれど、スラヴ語圏に広くいきわたっている民話で、実はさまざまなヴァージョンがある。
上リンクで付けた「イヴァン王子と火の鳥と灰色狼」が、アレクサンドル・アファナーシェフの「ロシア民話集」に編纂されてから、このヴァージョンが、ほぼ定番化。
(ここでは、イヴァンは一番年下の王子の設定なのだが、アーチャー(射手)になっているものやら、イヴァンを助けるのは灰色狼ではなくて、彼の馬であったり・・・というヴァージョンもある。)
なので、この絵皿に描かれているストーリーも、「イヴァン王子と灰色狼」のヴァージョンで、12枚のシーンを採りあげている。




Legend of Firebird - 1. Tsarevich and the Firebird
Tsarevich and the Firebird (王子と火の鳥) Bradex 60-L55-1.1
火の鳥の尾羽を、一本抜き取るイヴァン王子。


Legend of Firebird - 2. Princess Elena and Ivan
Princess Elena and Ivan (エレナ王女とイヴァン) Bradex 60-L55-1.2
絵皿の順番は、ストーリー展開に準じているわけではなくて、見栄えのする順に進んでいる? 
というのは、深読みのしすぎ・・・(笑)。
このシーンは、火の鳥も金のたてがみの馬も、エレナ王女もすべて手にいれて、
故国に帰っていくシーン。


Legend of Firebird - 3. Wedding Feast
The Wedding Feast (結婚の祝宴) Bradex 60-L55-1.3
エレナ王女とイヴァン王子の祝宴。


Legend of Firebird - 4. The beautiful Elena
Elena the Fair (麗しのエレナ) Bradex 60-L55-1.4
ストーリーはさかのぼって、エレナ王女をはじめて垣間見るイヴァン、のシーン。


Legend of Firebird - 5. Golden Bridle
The Golden Bridle (金の手綱) Bradex 60-L55-1.5
これは、金のたてがみの馬を盗み出す時に、金の手綱に目がいって・・・、
(灰色狼に注意されていたにもかかわらず・・・)、これも一緒に持っていこうとしたら、
繋がっていた鐘が鳴り響いて、捕まってしまうイヴァン王子。


Legend of Firebird - 6. The Golden Cage
The Golden Cage (金の鳥籠) Bradex 60-L55-1.6
もっとストーリーはさかのぼって、火の鳥を盗み出そうとして、
(灰色狼に注意されていたにもかかわらず・・・)、
金の鳥籠も一緒に持っていこうとするイヴァン王子。
で、案の定捕まるんですよね。


Legend of Firebird - 7. Awaiting the Firebird
Awaiting The Firebird (火の鳥を待つ) Bradex 60-L55-1.7
またまた、さかのぼって、これはほぼストーリーの最初の方。
黄金のりんごを食べに来る、火の鳥を捕まえる使命を与えられた王子達。
なのだけれど、これはきっと爆眠してしまって、捕まえそこねた兄王子のシーンかな?


Legend of Firebird - 8. Ivan's Conquest
Ivan's Conquest (イヴァンの勝利) Bradex 60-L55-1.8
上のシーンの続きで、イヴァン王子だけが、かろうじて尾羽を抜き取ることに成功する。


Legend of Firebird - 9. The Magnificent Firebird
The Magnificent Firebird (華麗な火の鳥) Bradex 60-L55-1.9
同じく、イヴァン王子が、火の鳥の尾羽を抜き取ったシーン。


Legend of Firebird - 10. Ivan and Helen travel
The Journey of Tsarevich, Ivan and Princess Elena (イヴァン王子とエレナ王女の旅) Bradex 60-L55-1.10
ほぼすべてのシーンがこの一枚の絵皿の中に描きこまれている。


Legend of Firebird - 11. Searching for the Firebird
In Search of The Firebird (火の鳥の探索) Bradex 60-L55-1.11
またまた、話はさかのぼって・・・、これは3王子が、火の鳥を探して旅に出るシーン。
このシリーズの中でも、一番ロシア・イコン(アイコン)のイメージを見事に伝える、
パレフ絵師ならではの描き方。


Legend of Firebird - 12. Ivan meets the Gray Wolf
Ivan and the Grey Wolf (イヴァンと灰色狼) Bradex 60-L55-1.12
イヴァン王子の馬を「食べてしまった」ので、その後その何十倍もの、
「お手伝い」をしてくれる灰色狼。
余計なことばかりしてしまう、イヴァン王子より、
実はクールな灰色狼の方が話の主人公・・・だったりして(笑)。


次回は、引き続きロシア民話飾り絵皿シリーズより「Snow maiden(雪乙女)」シリーズの8枚。
これは、もっとガーリーでロマンチックな絵柄ですよ。

Sunday, 22 January 2012

ロシア民話、Bradford exchangeの絵皿コレクション -1-

今回の標本箱は、自分の身の回りモノ達から、ロシアの伝説・民話をモチーフにした飾り絵皿のコレクション。

U.S.A.のコレクタブルズ・プロデュース会社、Bradford exchangeが、ソヴィエト体制崩壊前後の1988~90年代初頭に、ロシアのセラミック工場Vinogradoff Porcelain factoryに発注製作、主にU.S.A.マーケットで通信販売されたもの。日本で昔あった(今もあるのかな?)「頒布会」方式で、すべて限定生産。 厳密に限定何セットの生産だったのかは、検索では調べきれなかったが、ヴィノグラドフ窯で195日限定の焼成、ということになっている。
U.S.A.が主な販売市場なのだけれど、かなりの量がUKでも販売されたようで、USほど頻繁でないにしろ、ちょくちょくカーブーツやE-bayで見かける。
この絵皿シリーズが特徴的なのは、元図案を描いているのが、Palekh(ロシア語だと、Палех、「パーレク」とも「パレフ」ともつかない発音)村の絵師達。 この村は、ロシア正教のイコン(アイコン)を描く絵師の村として歴史的に有名なのだが、ロシア革命以降は宗教画の需要が絶たれたため、ミニアチュア(細密画)工芸にその技術を転換させてきた。 主にパピエ・マシェでできた箱などの小物に、黒ラッカー塗り、その上からテンペラで描かれる細密画は、エキゾティックでもあり、どことなく中世の写本的な表現様式が、使われていたりもする。<こんなイメージ
今現在では、かなり土産物化したプリントコピー品が市場にあふれていたり、あるいは質のいいものは何千ポンドという額が当たり前で販売されるという、両極化。 日本の漆工芸と同様、熟練した手業から生み出される工芸なので、やむをえないことなのかもしれない。
しかしこれでは・・・私のコレクションとしては「ありえない」のだけれど、この限定生産セラミック絵皿シリーズでは、評価の高い画家の元絵に忠実に、プリント絵付けながら、16-17色版と18kゴールド彩を使った、なかなか凝ったもの。 ロシア・モチーフの好きな私は、しっかりはまってしまった。

*画像をクリックしてFlickrページに>Flickrページの画像を右クリック>ポップアウトのOriginalをクリック、で、画像のオリジナルサイズ版が見られる。究極の細密描写・・・。
(この右クリックで機能しない場合は・・・、Flickrページの画像左上のActionsをクリックして、ドロップダウンからView all sizeをクリック>右上のOriginalをクリック・・・で、オリジナルサイズにたどり着きます。)
オリジナルサイズ画像をスクロールしてみるとよく解るのだが、日本の平安絵巻絵画のように、一つの画面に、さまざまなストーリー展開が同時に盛り込まれている。これも、東洋的であり、そして中世的でもある。


Ruslan and Ludmila
Ruslan and Ludmilla - Bradex 60-V25-1.1   Design by Roman Leonidovich Belousov
ルスランとリュドミラ

Seven Bogatyrs
The Princess and the 7 Bogatyrs - Bradex 60-V25-1.2    Design by Aleksandr Ivanovich Kovalev
プリンセスと7人の騎士
グリム童話の白雪姫から採られたストーリー。

Golden Cockerel
The Golden Cockerel - Bradex 60-V25-1.3    Design by Vladimir Vleshko
金鶏

Lukomorie
Lukomorie - Bradex 60-V25-1.4   Design by Roman Leonidovich Belousov
湾(入り江)

Magic Fish
The Fisherman and the Magic Fish - Bradex 60-V25-1.5   Design by Nikolai Pavlovich Lopatin
漁師と魔法の魚

Tsar Sultan
Tsar Sultan - Bradex 60V25-1.6   Design by Galina Alekseevna Zhirakova
サルタン皇帝。
リムスキー・コルサコフのオペラ版が、よく知れれていることと。
熊蜂の飛行」はもともとこのオペラの幕間の曲。

Tsar Sultan 2
Tsar Sultan - Bradex 60-B24-6.1 (サルタン皇帝)
事情はまったく知らないのだが、このサルタン皇帝の絵皿、2ヴァージョンあることを発見。
上のデザインのものが通常セットになってでてくる、89年製造のもので、
この後のデザインは91年に製造されたもの。
同じBradexの銘が入っているのだが、裏面のデザインも違う。

Servant Balda
The Priest and his Servant Balda - Bradex 60-V25-1.7  Design by Oleg Vladimirovich

Stone Flower
The Stone Flower - Bradex 60-V25-1.8   Design by Valeryi Vasililievich Bolshakov
プロコフィエフのバレエ組曲「石の花」もこのストーリから採られている。<英文ストーリー

Sadko
Sadko - Bradex 60-V25-1.9   Design by Evgeny A Populov <英文ストーリー

Twelve month brothers
The Twelve Month Brothers - Bradex 60-V25-1.10   Design by Nicolai Pavlovich Lopatin
これはグリム兄弟のフェアリー・テールから取られたもの。<英文ストーリー

Silver Hoof
Silver Hoof - Bradex 60-V25-1.11   Design by Sergei Y Adeyanov <英文ストーリー

Morozko
Morozko - Bradex 60-V25-1.12    Design by Nina P Lopatina <英文ストーリー


このロシア民話のシリーズは全12枚で、1枚はなぜだか別ヴァージョンのTsar Sultan、トータル13枚コレクションしている。
すべて7 1/2"(19cm)サイズで、いくつかは販売されたときのリーフレット(保証書)や箱付き。
もともとは1枚$40で販売されたものだそうだが、量産のプリント絵付け飾り皿なので、現在では逆に値崩れしている。
上手くすればE-bayでも4-5ポンド程度から、平均10~15ポンドで手に入る。
まぁ、ヴァリューのために集めているのではなくて、単純に絵柄に興味があってのこと。
このほかにも同じBradford exchangeのロシア民話シリーズで、Firebirds(火の鳥)12枚セットと、Snow Maiden(雪娘)8枚セットがある。 で、実は・・・すべてコレクションしてしまった、のだった。
なので、次回はFirebirdsのシリーズを、展覧予定。

Wednesday, 18 January 2012

標本箱ブログをBlurbで書籍化

去年も新年にこの標本箱ブログを、Blurbで書籍化する話を書いたことがある。<このページ
また今年も、ジュエリー仕事が一段落したら、Blurb本を作って遊んでいた。
このブログで使っている日本のFC2からでは、Blurbの本作りソフト、Booksmartに、直接Slurpと呼ばれる「流し込み」ができないので、Blurbと提携している、インターナショナルなBloggerのほうの、バックアップ用ブログから、「流し込み」するいきさつは、前回書いたとおり。

今回、前回より倍以上時間がかかって、てこづってしまったのだが、それには理由がある。
BooksmartのUpdatedヴァージョン(3.2.2)になって、便利になった反面、ソフトが重いのか、文章の編集、特にページをまたいで、前頁に送ったり後ろ頁に送ったりの作業がとてもやりにくい。
プロセスに時間がかかかる、フリーズする、フリーズしてるのかと思うぐらい時間がかかる・・・の繰り返し。
これはかなり厄介。
いろいろやってみた結果は、PCの「タイプパッド」上で、できるだけ編集して、全体をコピーして張り付けるやり方が、まだやりやすいようだ。
そして、Booksmartのシステム上はSaveを特にクリックしなくても、Auto-save(自動保存)されている・・・というのだが、実際のところ、フリーズして強制終了をかけると、Saveされないで、それまでの作業が吹っ飛んでしまう・・・ということにも気がついた。
なので、1記事編集し終えるごとにSaveをかけておく方が安全ということ。

本も出来上がってきたので、後の話はイメージとともに・・・。



Front cover


表紙はこんなもの。
前回は表紙のヴィジュアルをちゃんと用意してなかったのだが、今回はちゃんとブログのトップ・バナーにあわせたものを作った。
Tradeサイズ(15x23cm)のソフトカヴァー使用。前回はスタンダード・ポートレートサイズ(20x25cm)だったので、一回り小さくなった。
小さい方がさっと開いて見やすい、そして少しだけ、経済的というのと、何よりTradeサイズと(もう一回り小さいPocketサイズ)に(のみ)使われる、スタンダード・無コーティング紙の、ナチュラルな感じが気に入っているので。




Title page


で、タイトル頁にも、同じイメージをモノクロにして使った。
Blurb本の最大ページ数は440ページ。去年一年間のブログがぎりぎり入った。それでまだ2-3ページ余裕があったので、タイトルページの左隣の頁も、お揃いのテクスチャーにしてみた。




default layout for blog books - 6small pics text pages.


このような、左に小さな写真が6枚、右にテキストというのが、ブログ書籍のデフォルトのレイアウト。
Slurp(流し込み)をかけると、すべてこのレイアウトに収められる。
Slurp!! といっても、その段階で行き詰ってしまい、Booksmartの左の、ダウンローでできた記事のリスト上(My Blog Entries)には現れるのだが、ページ上には現れてこない・・・ということもあった。
この場合、記事を一つ一つマニュアルで、「本に追加する」(Add to Blog)をかけてやると、ページに入ってくる。(これも、10秒以上かかること多し。)




Japanese font - MSMincho


前回最大の問題だった、簡略体中文っぽい不思議な・・・「日本語」じゃないよ?というフォントの件は改良された。
もしかすると、前回もちゃんと日本語のフォントもあったにもかかわらず、私が気づかないで、変換しそこねていただけ・・・と、いう気もする。
(フォントに関しては、私の使っているPCがUK仕様のもので、それで日本語をタイプインしているので、日本仕様の機種とは違うのかも・・・?という疑問もあるので、一概には言えない・・・?)
とにかく、流し込んだだけだと、前回のような不思議フォントになっている。それをCtrl+Aでテキスト文をマークして、Fontをクリック、MS Mincho(明朝体)や、MS Gothic (ゴシック体)などを選ぶと、日本語書体に変換される。
ブログの場合、テキストが1記事ごとにくぎられているようなので、書体は1記事ごとに変換する必要がある。

ここで使ったのは、MS Mincho(明朝体)なのだけれど、MS PMinchoとMS PGothicというフォントもある。Pの方が文字間が詰まっている(以下のイメージ参照)。
テキストは、できるだけ小さいスペースに詰め込みたかったのだから、、Pの方にすればよかったのかな・・・と、これはあとで思ったこと。



Blurb Japanese fonts

紙面のバックグラウンドは、ナチュラル感をUPするべく・・・、色をすべて、オフホワイトで統一。




Article about previous blog book

昨年のBlog本作りの記事のページ。
文章量の多い記事は、テキストレイアウトの中から、ページ全面テキストのレイアウトを選んだ。
右のページは、写真5枚(このときは4枚しか使ってないけれど・・・)とテキストのレイアウト。




6pics text layout + 6pics picture layout

で、なぜまた、えらい時間をかけてページのレイアウトを、いろいろ変更するのかというと・・・、私の場合写真重視なので、できる限り、写真を大きく載せたかったから。右に使っているのは、ピクチャーレイアウトの、6枚イメージレイアウト。
同じページ数で、テキストをできるだけかためて、写真サイズの大きなレイアウトを挿入する。これが、かなりパズルっぽい作業。




6pics layout + 9pics picture layout

テキストの量の少ないページなら、こんな6枚のやや多きいサイズのイメージ+テキスト、というレイアウトもある。
右には、ピクチャーレイアウトの9枚イメージレイアウト。




Full page text layout + 16pics picture layout

これは、ページ全面テキストのレイアウトと、ピクチャーレイアウトの16枚イメージレイアウト。




Final pages

やれやれ・・・、昨年最後の記事まで、440ページの限界内に何とか収まった。




Back pages

最後のページは、最初のタイトルページに連動させて、木目調のテクスチャーで統一。




Back cover.

そしてこれが、バックカヴァー。



Spine

凡ミス・・・背表紙のタイトルにもVol.2を入れるつもりが・・・すっかり忘れてた。

全体の製作時間は、前回のBlurb本が3日でできたのに対して、12月からすったもんだ・・・とりかかって、途中仕事が忙しくてタッチできず、結局1月中までかかっていて・・・つまり実質的には8日ぐらいかかっているだろうか。
えらい厄介な作業になってしまった。
それでもまぁ、出来上がってきたら楽しいもの。
これまた、Booksmartの新しいヴァージョン下出てきたら、もっと楽になるのやら・・・、これ以上厄介にはならないと思うけれど、手順は変わってしまうかもしれない。
ここの記事内容は、ひとまず、2012年1月段階、ということで。

このVol2もBlurb book shopで販売中<このページ>。Previewは、全体から抽出した100ページを見ていただけますよ。
15x23cmサイズ440ページ、ソフトカヴァー£39.95~。