Sunday, 28 September 2014

Kotomiジュエリー- Etsy(エッツィー)新リスティング


話がノルマンディーに移る前に、今回は宣伝広告で、先日Etsy(エッツィー)ショップに、新たにリスティングしたアイテムのご紹介。(画像をクリックで、各アイテムのEtsyのページが、別タブで現れますよ。)


N-3457-2 Etsy listing Sept 14
N-3457-2 $145
スモーキー・クオーツのクラスター大型ペンダント。


N-3377 Etsy listing Sept 14
N-3377 $270
ラブラドライト、クラスター大型ペンダント、部分2連。


N-3325 Etsy listing Sept 14
N-3325 $240
ルチル・クオーツ、タンブル石、ドレープ・チェーン・ネックレス。


N-3323 Etsy listing Sept 14
N-3323 $240
ルチルクオーツ角石、クラスター・クロス型、ドレープ・チェーン・ネックレス。


N-3421-2 Etsy listing Sept 14
N-3421-2 $125
スモーキー・クオーツ角石、クロス型ペンダント。


N-3466 Etsy listing Sept 14
N-3466 $125
淡スモーキー・クオーツ、ダイヤ型ペンダント、ドロップ付。


N-3406 Etsy listing Sept 14
N-3406  $120
淡スモーキー・クオーツ、ダイヤ型ペンダント.


N-3540-2 Etsy listing Sept 14
N-3540-2  $120
ラブラドライト角石とグレイ・パールのペンダント。


N-3209 Etsy listing Sept 14
N-3209  $125
ルチル・クオーツ角石ダイヤ型ペンダント、クリスタル石ドロップ付。


N-2996 Etsy listing Sept 14
N-2996  $125
スモーキークオーツとガラスカボション、ペンダント、タッセル付。


N-3099-2 Etsy listing Sept 14
N-3099-2 $210
ルチル・クオーツと白パール、クラスター、ネックレス。


N-2957 Etsy listing Sept 14
N-2957  $120
ドロップ型、グレイ・クリスタル石ネックレス。


N-3398 Etsy listing Sept 14
N-3398  $120
スモーキークオーツ・ドロップ・ネックレス。


N-3382 Etsy listing Sept 14
N-3382  $140
ルチル・クオーツ、パール、ガラスカボション、クラスター、ロングペンダント。


N-2584 Etsy listing Sept 14
N-2584 $120
ブラック・クオーツ、ロングチェーン・ペンダント。


N-3444 Etsy listing Sept 14
N-3444  $115
ラブラドライト・カボション、ダイヤ型、ロングチェーン・ペンダント。


N-3569 Etsy listing Sept 14
N-3569 $125
ドロップ型スモーキー・クオーツ、ロングチェーン・ペンダント。


R-0268 Etsy listing Sept 14
R-0268 $115
リヴァンプ、ネックレス。
かぎ針編みリボンヤーンと、クオーツ・ビーズ。


R-0353 Etsy listing Sept 14
R-0353 $120
リヴァンプ、ネックレス。
スモーキー・クオーツ・ドロップビーズとドレープ・チェーン。


R-0344 Etsy listing Sept 14
R-0344  $110
リヴァンプ、ネックレス。
ヴィンテージ・レッド・クリスタル石クロス。


以上、20アイテムの新リスティングでした。


Thursday, 25 September 2014

Église Notre-Dame-du-Travail(労働者のノートル・ダム教会)、Paris(パリ)

モバイル用、
Bloggerバージョン
Mobile version on Blogger:
http://kotomicreations.blogspot.co.uk


パリのエントリーの最後は、これまた「Quiet Paris」に載っていた場所で、Église Notre-Dame-du-Travail(労働者のノートル・ダム教会)のイメージを。

ちょうど滞在していたホテルから、ペーターおじさんのル・シャトー最寄り駅 Flers(フレア)に向かうターミナル駅、Montpernasse 3/Vaugirard (モンパルナス3、または、モンパルナス・ヴジラール、と呼ばていれる)駅に向かう途中にあったので、立ち寄ってみた。
1902年にJules Astruc Godefroyの設計で建造されたこの教会は、1900年のパリ万博の設営以降、このモンパルナス地区に定住した土木労働者、職人、工場労働者のために設営されたもので、エッフェル塔に使われたような、鋼鉄材で設計された珍しい教会。

Église Notre-Dame-du-Travail
まず内容をあかせてしまうと、こんな感じの20世紀初頭の、造船所か鉄工所風。
インダストリアルな感じが妙にクール。

で、少し話を戻すと・・・、

Église Notre-Dame-du-Travail
ホテルをチェック・アウトして、ころころスーツ・ケースを引きずって歩くこと5分、
ホテルのある東側からの入口は、こんな感じでただの住宅に見える。

Église Notre-Dame-du-Travail
その横にゲートがあって、上にエンジェルが描かれているので、
あ、ここが教会の入口なんだ・・・とわかる。
カトリックでないUKに住んでいると、全く知らなかったのだけれど、
この日がたまたま8月15日、Assumption of Mary(聖母被昇天祭)で祭日。
なので、我々がちょうど着いた時には中でマス(ミサ)が執り行われていた。
私の目的は建築の撮影で、マス中は撮影しないのが原則なので、
ガラス張りの入口の外でおとなしく待っていた。
そのマスの賛美歌がとても美しいので、聴き惚れながら・・・。
ところが、賛美歌をリードしていた若いカンター・・・と言うか「シンガー」な青年が、
めちゃくちゃ美形の美声で・・・つい隠し撮りしました、私(告解)。

後光付ヴァージョン
あまりにズームかけすぎて手ブレ。
(後光はアーティスト・インプレッションですよ、リアリティではなく。)
後で教会関係者の親切なおばさまが、私達にいろいろ説明してくれた時に、
(聞き取りはDanaさん、私は仏語完全不可。)
いつものchantre(シャントル)=Cantor(カンター/英語)はホリデー中なので、
代理のシャントルに登板に来てもらったのだそう。
「素っ晴らしい声だったでしょぉ~!!」とおばさまもメロメロの激絶賛。

あ・・・だからこれは余談・・・笑。

Église Notre-Dame-du-Travail
その構造を縦撮りで。

Église Notre-Dame-du-Travail
祭壇の後ろのApse(アプス)の壁画にも様々な労働者達。

Église Notre-Dame-du-Travail
唯一のステンドグラスは、20世紀初頭らしい、くっきりした鮮やかなもの。

Église Notre-Dame-du-Travail
壁面装飾はアーツ・アンド・クラフト的なステンシル。
そして壁画もクラフトマンに関連した内容のもの。
これは大工さん、ジーザス先生の地上の父さんは大工さんだったので。

Église Notre-Dame-du-Travail
Saint  Eligius(聖エリギウス)または、Saint Eloi(聖エロワ)と呼ばれる、
金属工芸やジュエリーメーカーの守護聖人。
メロヴィング朝フランク王国のChlothar II(クロタール2世)から、王座の発注を受け、
混ざりっけなしの純正品を、でや顔で納品しているところ。

Église Notre-Dame-du-Travail
これは、絵画の守護聖人とされる、Saint Luke(聖ルカ)で、
福音書記者の一人ルカと同一人物。
聖母子像のアイコンを初めて描いた、と、されている。
いやしかし、ここでは彼が描いてるんではなくて、
寝ているうちに天使が描いたということになっている。

Église Notre-Dame-du-Travail
この印象的なピエタは、多分もっと時代の下がった60年代ぐらいのものだろうか。

Église Notre-Dame-du-Travail
これだけイケメンに描かれれば、ヨシュア君も満足のことと。
というか・・・
Divine Mercy(神の慈悲)と呼ばれるこのスタイルの一連の図像は、
1931年に、聖ファウスティナ・コヴァルスカのヴィジョンに、
現れたヨシュア君(ジーザス先生)が、この図像を描いて世に広めるよう、
自ら要請したもの。
なので、いろいろな教会に様々なコピーが収められているそう。
Danaさんはウィーンの教会でも見たと言っていた。

Église Notre-Dame-du-Travail
反対側の西側の出入口を出ると、こちらは教会らしいファサード。

Église Notre-Dame-du-Travail
ドアの上のtympanum(ティンパナム)には、
愛らしいモザイク風の聖母子が描かれている。

最後に余談のオマケ。
ここで西側のファサードの写真を撮っていた時に、荷物を下においた。
そのあと、すぐに徒歩また5分のモンパルナス3駅に向かって、
時間が早く着いたので、近くのホテルのカフェでお茶を飲んでいて、
「あ"っ」と気がついた。
Pおじさんにおみやげの、(おじさんの大好物)フォートナム&メイソンの
ダブル・チョコ・クッキーの入った袋を持っていない!!
教会を出た時まで持っていた記憶がある、ってことは、
きっと教会ファサードを撮った時に、下において忘れてきた-!!
急いで、教会前に戻ったけれど、
フォートナム&メイソンのミント・グリーンの袋は影も形もない。
教会中も見たけれど、やはりない。
仕方ないなぁ、まぁ、もう一つおみやげを持ってきているから、それでよしとしてもらおう。
教会前で失くしたので、天に捧げ物したということで・・・、
その後、雨が降りそうになるたびに、
『え?「ダブル・チョコ・クッキー」あげたのに?』と天に向かって詰問して、
出かけている時は、ほとんど降雨なしを実現させたのだった。
ダブル・チョコ・クッキー効果絶大。


Église Notre-Dame-du-Travail
(労働者のノートル・ダム教会)

36 Rue Guilleminot, 75014 Paris, France

地図:

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Monday, 22 September 2014

Museum of the History of Medicine(薬学史博物館)、Paris(パリ)


前回の、和やかなパリの緑の一角から一転して、今回は奇妙な博物館、Museum of the History of Medicine(薬学史博物館)のイメージを。

ロンドンのユーロスター・ターミナル、St.Pancras(セント・パンクラス)まで、見送り兼荷物持ちに来てくれた(こちらは在ロンドン留守番担当)配偶者氏。
時間に余裕があったので、みんなで駅でお茶していたら、するすると隣りの本屋に吸いこまれていって、出てきた時には「Quiet Paris」という本を手にしていて、「ユーロスターで読めば?」と渡してくれた。
そこで、ユーロスターの中でDanaさんとパラパラ見てみた。
内容的には、静かなレストラン、カフェ、図書館、博物館、教会、地味ながらテイストのいい店、スパ、などなど・・・中には、「メディテーション・センター」的なるものまで、いろいろ載っている。
博物館好きのDanaさんと私は、その中のMuseum of the History of Medicine(薬学史博物館)の写真の、古風な内装を見て、「あ、ここ行きたい。」で意見一致。
ふたりとも名前から、18-19世紀の薬瓶がいっぱい詰まっている博物館と、勝手に解釈してかなり盛り上がったのだった。


Museum of the History of Medicine
メトロの駅Odeon(オデオン)近くの、
Rue de l'Ecole de Medecine、その名も「薬科学校通り」に面して、
医療関係が中心のパリ・デカルト大学というのがあって、
博物館はこの大学に属している。
入口も大学と同じ。

Museum of the History of Medicine
これは入口ホール。
歴代の大学関係者と思われる彫像が並んでいて、なかなかフォトジェニック。

Museum of the History of Medicine
ホールの奥に立つミューズ。

Museum of the History of Medicine
階段上のランディング。
建物は19世紀建造・・・な感じ。

Museum of the History of Medicine
上階のこのドアの向こうは、図書館に続いているが、
私達は「博物館」の矢印にしたがって、反対側の通路へ。

Museum of the History of Medicine
実はこれは帰りに撮ったものなので、誰もいない。
博物館がオープンするのは2時からで、私達が着いた時点で、2時すぎ。
まだ開いていないようで、このドアに連なる廊下にすでに、
団体と思われる仏人の学生たちが、たくさんたむろして待っている。

Museum of the History of Medicine
で、そのドアの先のこの階段にも、
上から下まで個人のヴィジターが並んで待っている。
どうやら開館が遅れているようだけど、それにしても、
マイナーそうに見えてそんなに人気のある博物館なのかと、ちょっと驚く。

Museum of the History of Medicine
とりあえず、列の後ろに付いて、待つこと暫し・・・。

20分ぐらい過ぎても、まだ開かない。
待っている人たちの中でも、明らかにイライラし始めて、入口まで様子を見に行く人、どこかに問い合わせ電話をかける人あり・・・、でも開かない。
30分過ぎたあたりで、諦めて帰る人達が出始める。 どうやら何かの理由で、イタリア式臨時閉館なのかもしれない。
私達はのんきなものなので、ちょうどここにあったトイレを借りて出てきたら、もう誰も残っていなかった。そこで、ゆっくり地図を出して「じゃ、どこ行こうか?」などと相談開始。

そうしたら、突然「ごめんなさい、ごめんなさいー!! こんなに遅くなっちゃって-!! もう、大変だったんです-!!」と、大騒ぎしながら、明らかに夏休み学生バイト君と思われる青年が乱入してきて、しどろもどろでドアを開ける。
え?臨時閉館じゃなかったのか。
と、いうわけで、先に待っていた個人・団体合わせて50人近いヴィジターを人払い状態で、私達無人の博物館に入り込む。


Museum of the History of Medicine
で、バーン、無人の博物館。
入場料(2.5ユーロ)払う前から写真撮ってしまった。
木製キャビネットに、採光の天窓、鋳鉄フレームで支えたギャラリー、
典型的な産業革命後の建築構造は、1905年、20世紀初頭のものなのだそう。

Museum of the History of Medicine
入場料を払っているうちにも、次々とヴィジターがやってきて、なぜだか人気の博物館。

Museum of the History of Medicine
しかし・・・だがしかし、内容的には私達の想像していたものとは大いに異なって・・・、
血なまぐさい、初期の荒っぽい手術用具やら(あー、中世拷問具と何が違うのか?)、
エレファント・マン的なる奇形頭蓋骨サンプルやら・・・、これはもう猟奇系。

Museum of the History of Medicine
私、ゴス系だけれど、80年台のエレガント系(?)オリジナル・ゴスなので、
今どきトレンドの猟奇系は、生理的に受け付けない。
まじめに医療関連の興味があるわけでもなくて、ただひたすらヴィジュアル専門。

Museum of the History of Medicine
そんなわけで、撮影対象が限られてくる。

Museum of the History of Medicine
一番気に入ったのが、正面にかかっている、
薬学医療関連の聖人さんを描いた・・・と思われるこの15世紀風の板絵。

Museum of the History of Medicine
階段手すりの蛇の装飾は、なかなか美しい。
蛇は知識・薬学の象徴だからなんだろうな。

Museum of the History of Medicine
かろうじて見つけた薬壺。

Museum of the History of Medicine
薬壺のレーベル。

Museum of the History of Medicine
19世紀の薬箱。

Museum of the History of Medicine
ホメオパスDanaさん感激の、ホメオパシック・レメディ・キット。

Museum of the History of Medicine
これも、レメディかと。

Museum of the History of Medicine
これは・・・全く意味不明。 インテリア・オブジェにはいい感じ。

Museum of the History of Medicine
そんなわけで、実に奇妙な博物館だったけれど、
医療関連の歴史に興味のある人には、面白いかもしれない。


Museum of the History of Medicine(薬学史博物館)
Université Paris Descartes
12, rue de l'Ecole de Médecine
75270 Paris

開館: 9月1日~7月15日 /2:00-5:30pm (木・日・祭日・クリスマス~新年 閉館)
夏期休暇中(7月15日から8月31日) /2:00-5:30pm (土・日・8月15日 閉館)

入場料: 2.5ユーロ (2014年)

地図:

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