Saturday, 16 June 2018

Gaasbeek Castle(ガースビーク・カースル)-1-

ヴェニスの写真も少しずつ、ポストプロセスが進行しているけれど、秋冬コレクションの作り込みやら、新しい取引先Ryan's Daughterへ納品やら(おかげさまで、開店してから売れ行き順調で、レギュラーで取扱いが決定して、さっそくウチのWebsiteにも、Stockist(取扱店)として掲載したところ。ありがたいことです^^。)・・・なにやらかんやらで、なっかなか進行しない。
その上、プロセスするためのセレクション「後」で、1300枚超えの、完全な「撮り過ぎ注意」。今で300枚ぐらい済ませたので、まだ1/4いってないという状況・・・。
来週から日本の旧友がLondon滞在なので、またツルンででかけていることが多くて・・・、もう、8月夏休みのノルマンディーで、ヴェニスの写真をポストプロセスすることになるかも、いや、きっとそういうことに・・・。ま、納期があるわけじゃないし、それもまたよしかな。

今回からは、溜まっているブラッセルズ界隈の写真で、Gaasbeek Castle(ガースビーク・カースル)のイメージを。
これは、ブラッセルズの中心から12kmほど南西郊外にある、13世紀由来のお城。
19世紀後半にルネッサンス・リヴァイヴァル様式に、大修復されて、現在は国に寄贈されて、公開されている。
ここを訪れたのは・・・えーっといつだっけ(笑)。なんどもちょこちょこブラッセルズに出かけているので、いつだったか混乱しつつある。 写真の日付で、昨年(2017年)の9月後半、ペーターおじさんのブラッセルズ・アートフェアの撮影とアテンドで、滞在していたときのことと判明。そんなこともありましたね(笑)。


Brussels Zuid Bus Teminal
まずは、アクセスの記録から。
ブラッセルズ・ミディ(南駅)に隣接している、バスターミナルの、9番乗り場から、
1時間に一本のバス142番(Leerbeek行)に乗って、30分ぐらい、
Gaasbeek Kasteel のバス停で下車。
バスタイムテーブルはこのページ
土日は2時間に一本になるようだ。
写真はブラッセルズ・ミディのバスターミナル。

Gaasbeek Castle Entrance to the Park
バス道に面して、わかりやすいエントランス。

Returning bus stop to Brussels Zuid
ちなみにこれは、エントランスの隣りにある、帰り(ブラッセルズ行)のバス停。

Gaasbeek Castle
入り口の表示。こんなお城に向かっている。
このあたりは、境界線に近いけれど、オランダ語圏で、
もう少し南に下ると、フランス語圏に入る、不思議の国ベルギー。
基本的に蘭・仏二ヶ国語で表記されるけれど、
どっちが先に書かれるかの順番が変わる。
地名も仏語だとかなり違うものになったりして、ややこしい。
滞在したことのあるMechelen(メヘレン←蘭語)は、仏語表記だとMalines(マリン)、
仏語圏のNamur(ナミュール←仏語)は、蘭語表記だとNamen(ナーメン)。

Gaasbeek Castle
ゲートを入ると、まずはパークが広がっていて、
木漏れ日の中を500mほど歩いていく。

Gaasbeek Castle
林を抜けて道なりに左に曲がると、
眼の前に城が現れる。

Gaasbeek Castle
石造りの部分が中世由来で、レンガ造りはルネッサンス以降の
(もしかすると、19世紀の)修復・拡張かと。

Gaasbeek Castle
石橋を渡って、ゲートの奥は中庭。

Gaasbeek Castle
なんだけれど、まず、左手の井戸の横のドアから入って、
ここが小さなショップと、入場券売り場になっている。
ここでチケットを買って、もう一つのドアから中庭へ出る。

Gaasbeek Castle
整形式庭園になっている。

Gaasbeek Castle
ゲートを振り返ったところ。

Gaasbeek Castle
チケット売り場と、反対側のウィングが建物への入り口。

Gaasbeek Castle
最初の部屋は、The Large Gallery(大ギャラリー)と呼ばれる部屋。

Gaasbeek Castle
ルネッサンス風だけれど、ダマスク織りの壁紙・・・じゃなくて、壁生地から、
19世紀のものだと察せられる。
上の暖炉にも、ヴィスコンティ家の紋章があるので
(これはまた、後ほどいろいろ出てくるので、その時に)、
19世紀末の、Arconati-Visconti(アルコナティ・ヴィスコンティ)夫妻の改修時のものかと。

Gaasbeek Castle
順路は階段を上がって、上の寝室へ。

Gaasbeek Castle
ゴシック・タペストリーの間。

Gaasbeek Castle
部屋の暖炉の部分。

Gaasbeek Castle
次の寝室。

Gaasbeek Castle
その次の寝室。
このあたりは、19世紀以前の様式に則って、
廊下はなくて、部屋から部屋へ、
ドアで繋がっているように、レイアウトされている。

Gaasbeek Castle
上の寝室の次に、正面階段ホールに当たる、
The Room of Archives(古文書の部屋)を抜けていく。

Gaasbeek Castle

Gaasbeek Castle
柱に付けられた紋章は、
AV=Arconati-Visconti(アルコナティ・ヴィスコンティ)のモノグラムと、
ミラノ・ヴィスコンティ家の紋章「人食い蛇」ビショーネ(biscione)。

Gaasbeek Castle
部屋の連なった感じがフォトジェニック。

Gaasbeek Castle
その次の書斎。
白いヘルメット型のモノは、ちょうど訪れた時に、
特別展で「騎士」をテーマにした、コンテンポラリー・アートが、
各部屋の中で展示されていて、そのうちの一つ。
インテリア目的で来ている自分にとっては、
何かと目障りで、迷惑だったんだけど・・・(笑)。

Gaasbeek Castle
書斎の壁は、19世紀機械彫りのオークパネリングで覆われている・・・、
というか、この後が書棚で、パネリングの扉が付いているものと思われる。
シャンデリアは、オランダ、フレミッシュの典型的なデザイン。

Gaasbeek Castle
古文書の部屋からのドア。

まだまだ、次回も続きますよ。





Gaasbeek Castle(ガースビーク・カースル)
Kasteelstraat 40, 1750 Lennik, Belgium
4月1日~11月4日まで、月曜を除く毎日10:00am~18:00pm
オープニング情報は、英文で<このページ>に。

地図:










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