Saturday, 2 May 2015

Latest, so far - ひとまず、ミニ近況。


無事ヴィエナから、遅れ遅れのBA便で帰ってきましたよ、の、ミニ標本箱。

Waiting our flight at Vienna Airport
帰りの便は20分遅れ。
ヴィエナ・エアポートで、ハーブティーなど飲みながらまったり待つ。
ちなみに、エアラインにonlineで、車椅子の手配を頼んだので、まるでVIP扱い。

Waiting depature
飛行機の中から。
原因は航空機タイヤに釘が刺さってた...とか。
乗ってからも、なかなか離陸のアレンジがつかないらしい。

Still...waiting departure
待ってるうちに、日が暮れようとしている。
結局、40分遅れで離陸。

London from the sky
ロンドンはもう夜。
ここでまた、着陸順番待ちの旋回を2回。
ロンドン・ヒースローは激混みエアポートなので、
着陸順番待ち旋回の悪評高し。


着陸後も、ジェティ(航空機とゲートを繋ぐトンネル状の、あれ)が間に合わず、15分近く待たされる。
乗り継ぎ逃している人も少なくないはず...。

航空機ドアを出たところで、長身ターバンのBAスタッフが、車椅子をスタンバッて待っていてくれて、乗せてもらって押してもらった。「タクシー待たせてるんだけど...」って言ったら、お兄さん、広大なターミナル3を駆け抜けてくれた。
後ろから配偶者氏が「私、夫です~。」って叫びながら、小走りでついてきてたけど(笑)。
私たちはブリティッシュなので、入国審査も瞬時スルー。見切りをつけて帰るかどうか、コントローラーと電話していた、タクシー運転手を、ギリギリのところでつかまえた(駆け抜けてて、運転手からのテキスト受信が聞こえなかったのだった)。

で、翌日GP(かかりつけクリニック)に診てもらったら、X-rayに回されて、そこで捻挫した足のCuboid(立方骨...って言うらしい)に小さなfraction(断片、ササクレみたいな...)が発覚。
そのまま、キングストン病院の救急科に送られて、しかし、2時間待ち。ま、シリアスな状況でないのでそういうことなんだけど...。 暇に任せて、友人達にメールして遊んでるうちに、順番が来た。

小さな断片なので、プラスター(ギプス)は逃れたが、固定靴みたいなものを着用して、クラッチ使用で足に負担をかけないこと。
で、

Tiny fracture on my left foot cuboid...
こういうことになっている。
不満〜(笑)。

10日後に、またX-rayを撮って、回復していたら、放免されることと。
ま、プラスターで3か月...なんてこともあり得たわけで、そして、ヴィエナに行く前にクリニックで診てもらって、これが発覚していたら、当然ホリデーはキャンセルする羽目になっただろうし...ま、一応不幸中の幸い路線で行ってる、ということにしておく。

配偶者氏、風邪をおしながら宝物館に、車椅子も押していってくれたので、お宝の写真満載。
ベッドの上に座って、タブレットPCで写真処理してアップロードしていっているので、次回は、私内優先順位No1の、宝物館のイメージを。


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