Kotomiジュエリー・東京展示即売会、初日速報
Deepest sympathy and prayers to the French people.
相変わらず、世間は物騒ですが、いつの時代とてこんなものだったのかもしれない、と思う。
うたかたの人生だからこそ、美意識にフォーカスして、呑気に生きていきますよ。
さてさて、標本箱の方、Worthing(ワージング)の海の話の後半の予定だったけれど、Kotomiジュエリー・東京展示即売会初日(11月13日(金))の会場写真が3枚届いたので、またもや広報活動のミニ標本箱を。
Photo by Yumi Koseki
今回、刺繍手芸家・笹尾多恵さんとの共同企画で、
Kotomiジュエリーのペンダントヘッドに、
笹尾多恵さんお見立ての、リボンを組み合わせる限定シリーズが登場。
リボンの調節で、ペンダントの長さを調節できるので便利。
デリケートなヴェルヴェットの色合いは、日本ならでは。
そう、UKでは小ロットで品質の良い素材を集めることは、
なかなか難しいのですよ・・・。
昨年、ジュエリーの方の東京販売先、
ジェオグラフィカに向かって旅立っていった、
ウチのコレクション、黒猫一族の残党達も会場に集結。
Photo by Yumi Koseki
特別企画以外の、通常のジュエリーたちもびっしり。
基本的に秋冬の新作を・・・という話だったのだけれど、
春夏でよく使う、クリア・クオーツと白淡水パールの組み合わせも、
UKのみならず、日本人の方にも好評なので、
春夏シリーズからも出展することに。
黒いバックグラウンドの上に秋冬の、スモーキークオーツ、
ラブラドライト石のものを中心に、
ベージュ・バックグラウンドの上に春夏の、クリアクオーツ、
パール、アマゾナイト石のものが展示されている様子。
Photo by Yumi Koseki
このあたりが春夏もの。
小柄な日本人の方のために、やや小ぶりのデザインを多く選んでおいた。
初日から平日にもかかわらず、沢山の方にご来場、
お買い上げいただいたそうで、ありがとうございます。
まだ、あと2回、11月23日(祝・月)・27日(金)に開催予定。
とりわけ、23日は祭休日なので、
平日だと仕事が・・・、という方にもご覧いただけますよ。
予約は要りませんので、お気軽にどうぞ^^。
主催のべべズアンティーク・小関由美さん、笹尾多恵さん
ご尽力ありがとうございます~、あと2日、ウチの子達をヨロシクー!!
Kotomi-Jewelery Tokyo Exhibition
地図:
JR、南北線、三田線目黒駅より徒歩5分
(目黒区下目黒1-4-7グリーンハイツ行人坂502号室・
目黒雅叙園入口むかいの角にあるマンションの5階)
次回は、再びワージングの海へ。
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