Friday, 22 May 2015

Volkskundemuseum (オーストリー民俗博物館)、ウィーン -2-


Volkskundemuseum (オーストリー民俗博物館)から2回目は、その他いろいろな展示物の中から目にとまったものをランダムに。


Volkskundemuseum
左ウィング、入り口を入って最初の部屋にあった、
「山の暮らし」の紙製ポップアップ。
こうやって見ると、私的にはスイス・チロリアンとの区別がまったくついてない。

Volkskundemuseum
山の暮らし、の、奉納画、のようなもの。

Volkskundemuseum
セラミック、いろいろ。

Volkskundemuseum

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Volkskundemuseum
柱時計の文字盤。

Volkskundemuseum
聖人さん(12使徒?)を描いた文字盤。

Volkskundemuseum
右側ウイングの展示室。
腰回りの立派なお姉さんは、何かのお店の看板娘?

Volkskundemuseum
こちらのウィングに展示されているセラミックは、
モチーフが街っぽい。

Volkskundemuseum

Volkskundemuseum
王様とか、司教とか。

Volkskundemuseum
インペリアルな図柄。

Volkskundemuseum
これはなにやら薬壺っぽい。

Volkskundemuseum
産業革命後の近代化した地方都市の様子を、
モチーフにしたジオラマは、実際に19世紀の趣味人の手になるもの。

Volkskundemuseum
趣味人といえば、天然石サンプルを組み合わせて、
こんなものを創りあげてしまう、ミニ・シュヴァルな人もいたようで・・・。

Volkskundemuseum
あんまり人のこと言えん・・・と思った。

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これは誰?Franz Joseph I (フランツ・ヨーゼフ1世)皇帝っぽいので、
即位記念コラージュなのかな。

Volkskundemuseum
キッチュだけど、箱アートしてるんですけど・・・。
しかしクローズアップで、よく見ると1913と記されているので、
即位記念ではなくて・・・なんだろうか?

Volkskundemuseum
これも、テイストはともかく・・・ほとんど執念入っている。

Volkskundemuseum
上のフランツ・ヨーゼフ1世皇帝が亡くなって、
その甥に当たるCharles I (カール1世)が即位したのを記念したもののよう。

Volkskundemuseum
18世紀的な肖像画は誰を描いたものか、調べきれなかった。

Volkskundemuseum
19世紀の家族のポートレート写真が、
素朴なガラスペイントのフレームで飾られている。

Volkskundemuseum
19世紀の量産された宗教画プリントだと思われるけれど、
「呼んだ?遅くなってごめんねー。」的に何気な、
ジーザス先生降臨に、ここは立川かと錯覚。

Volkskundemuseum
最後に大掛かりな橇の・・・、

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装飾彫刻のお姉さん。




Volkskundemuseum
(オーストリー民俗博物館)


Laudongasse 15-19, 1080 Wien
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