Tuesday, 2 September 2014

Kew Gardens (キュー・ガーデンズ) -2-


キュー・ガーデンズのイメージ、を続編で再び。参考までに、園内地図は<このページ

Kew Gardens
Princess of Wales Conservatory(プリンセス・オブ・ウェールズ温室)
1987年にダイアナ妃によってオープンされた、
キューで3番目に大きい温室。

Kew Gardens
各エリアはハイテクのコンピューター制御で、
熱帯乾燥地帯~熱帯雨林地帯に至る、
微妙な気候の違いがコントロールされている。

Kew Gardens
コンテンポラリーなデザインで、
ガラスで区切られているので・・・、

Kew Gardens
ガラス越しのイリュージョンを撮るのが、

Kew Gardens
面白かったりする。

Kew Gardens
ものすごく細かいミスト噴霧中。

Kew Gardens
そして、ここにも蓮の池。

Kew Gardens

Kew Gardens
観葉植物たち。

Kew Gardens
もう一度乾燥したサボ達のエリアに戻ったところで、温室の出口。

Kew Gardens
Orangery restaurant(温室レストラン)は満員なので、
飲み物だけ買って、芝生で休憩。
この後、キュー・パレスに向かったのだけれど、
この話は、また次回に。

Kew Gardens
そこからまた、てれてれ歩いて、南西に向かう。
たいていいつもは、いままでの北東側にまとまっている
温室群しか見ることがなかったけれど、
今回は朝から来て、時間がたっぷりあったのだった。

Kew Gardens
何十年ぶりかで見た南西側の池には、
ミニマリスティックなデザインの橋がかかっていた。

Kew Gardens
池の畔ででサンドイッチを食べていたら・・・、

Kew Gardens
ガチョウにカツアゲされそうな気配だったけれど、
睨みあいの末、勝った(笑)。

Kew Gardens
この後、無謀にもチャレンジしたのが、
この、Treetop Walkway(樹上遊歩道)。
地上18m全長200mの遊歩道。

Kew Gardens
多分・・・強風をやり過ごすためだろうけれど、
全面メッシュで出来ていて、そして少ししなって揺れる。
だから・・・高所恐怖症気味なんだってば・・・(笑)。

Kew Gardens
へっぴり腰気味で一周する。
恐怖症を克服したか・・・というと、
こんなことは一生に一度で充分だ、と思った。

Kew Gardens
地上18mから見た、Temperate House(テンプレート・ハウス)。
入り口から離れているので、Palm House(パーム・ハウス)温室の方が、
Kewのイメージになっているけれど、
実はここの方が大きくて、現存するヴィクトリアン期の温室では最大のもの。
2013年から、5年計画で改修中、2018年に再オープン予定。

Kew Gardens
地上に戻ってきて、やれやれ・・・。
下から階段を見上げたところ。
こんなに透けてる。

Kew Gardens
Kew名物のPagodaを下から見るのも何十年ぶり。
(頻繁にバス道からは見てるけれど。)
ここも上まで登れるけれど、別料金(£3ぐらいだったか・・・)の
時間指定制チケットを、事前に入り口で購入しておく必要がある。
いやもう・・・高いところはいい、No thanks。

Kew Gardens
途中また、ゲートになっているフォリーを通って、

Kew Gardens
入口/出口に向かう頃には、

Kew Gardens
長い夏の日も傾いてきた。

Kew Gardens

Kew Gardens
ノルマンディー・ホリデー前のミニ・ホリデーで、
一日のんびりのキュー・ガーデンズ。

次回はこの中にあるキュー・パレスのイメージを。



Kew Gardens (キュー・ガーデンズ)


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