Saturday 30 August 2014

Kew Gardens (キュー・ガーデンズ) -1-

のんびり楽しい日々をすごした、ノルマンディーから戻ってきて2日目。 まだまだ写真の整理がついていないので、しばらくは7月の終わりに出歩いていた、キュー、リッチモンド界隈のイメージを。
キュー・ガーデンズの写真は、3年前に一度標本箱に詰め込んだことがある<このページ>。
何しろ広大な庭園なので(ちなみに園内地図は<このページ>)、前回とはまた違ったイメージを載せてみたい。


Kew Gardens
Kewといえば、まずこの温室と噴水は、デフォルトのイメージ。

Kew Gardens
温室の中に入って、高所恐怖症気味ながら、
最近だんだん色々なことが、ゆるゆるいいかげんになってきているので、
意外と登ってみて平気だったギャラリー部分。

Kew Gardens
温室の入り口を見たところ。

Kew Gardens
夏日で暑い上に、ちょうど水やりの時間が
ジャングルぶりを盛り上げている。

Kew Gardens

Kew Gardens
温室と池の間の花壇は、ダリアとベゴニアで、
オレンジ~レッドのコーディネーション。

Kew Gardens
温室の隣にある、これは蓮の花の温室にて。
日本の「お盆」の時期の飾りって、なにかこんなのがあったような・・・?
おぼろげな記憶。

Kew Gardens
バクテリアの繁殖を防ぐために、水を黒く染色してあるのだそう。

Kew Gardens
睡蓮温室の壁の・・・これはクレマチスかな。

Kew Gardens
外はどんどん気温が上がって夏日。
丘の上に、ギリシャ神話の風の神アイオロスの神殿、
ということになっているフォリーが見える。

Kew Gardens

Kew Gardens
この花壇の一角でも、スプリンクラーで水やり中。

Kew Gardens
アロットメント(貸出農園)風に、それぞれのスロットが、
園芸学生の実習・研修に使われている実験的なエリア。

Kew Gardens
そこで元気いっぱいに育つトマト。

Kew Gardens
野菜保護用のネットを設置するのに、
この素焼きミニポットの使うのは、なかなかナイスなアイディア。

Kew Gardens
ロック・ガーデンの一角に作られている滝の中で、
Moorhen(ムーアヘン)が苔をつついている。

Kew Gardens
その横の池になった部分。

Kew Gardens
Duke's Garden(デュークス・ガーデン)の入り口ゲートのエリア。

Kew Gardens
イギリスの最も得意とするボーダー・ガーデンの見本のような・・・、
アガパンサスのブルーが爽やか。

Kew Gardens
夏日のキューガーデン、次回も続きますよ。


Kew Gardens (キュー・ガーデンズ)


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