ロンドン・いろいろマーケット写真 -2-
ただいま、新作ジュエリー・ペンダントヘッドの第3ロット焼き上がり終了。
これから、最後の第4ロットにとりかかるところ・・・ファィットーぉ。
標本箱は再び11月の撮影仕事のあまりもの画像で、ロンドンのマーケット風景「東」編。
Old Spitalfields Market(スピタルフィールズ・マーケット)
イーストでは一番人気のマーケット。
曜日によって、ディールはいろいろ変わるけれど、この日は日曜で
ファッション+ヴィンテージがメイン。
取材スケジュールの都合で、ここが、その日の一番最初。
10時だとまだスタンドが開ききっていない・・・。
で、周りのお店など撮ってみる。
私の好きな裏路地の一角。
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その後は、ぶらぶらBrick Lane Market(ブリックレーン・マーケット)に流れていく。
ハンドメイドものや若いデザイナーの出展する屋内マーケットが、
それらは今回対象外で、ひたすら「ベタ」なブリック・レーン。
この感じは20年以上昔のまんま・・・、こぎれいにはなっているけれど(笑)。
昔からそのまま変わらないベーグル屋。
2軒似たようなベーグル屋があるのだけど、こっちが本家本元。
と、いうのは、隊長に聞いた話。
北側のマーケットの果て。
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ここから、Bethnal Green Road(ベスナル・グリーン・ロード)を北に渡って、
そのまま、まっすぐまっすぐ、公団住宅街の間を抜けて、
500-600m北に歩くと、Columbia Road コロンビア・ロード)に出る。
道を右(東)に曲がって、歩いていくと、
Columbia Road Market(コロンビア・ロード・マーケット)に出る。
ここは、そもそもは、花や園芸植物のマーケット。
角に建つ目印のパブ、The Birdcage。
このルートは、日曜はなんとなく人が流れていっているので、
迷うことはなさそう。
花自体より、近年はこの界隈のヴィンテージ+雑貨屋に人気が集中。
ここに来るのも十ウン年ぶり。
オーヴァーグラウンド線が出来て、アクセスが便利になるまでは、
西からだとどう行っていいか解らないぐらい遠かった。
昔はそれはそれは荒れ果てたエリアで、
いまどきのように、若いお嬢ちゃんや、
時代は変わったものだ・・・と感無量(って?なんぼ年寄りなのか・・・。)
途中の花のスタンドの後ろに隠れているけれど、名物のエビフライ屋。
ロンドンで、日本で言うところの「エビフライ」そのまんまのものに
「時代が変わる」以前から、変わらず営業中。もちろん食べた^^。
いろいろユニークなお店が、花のスタンドの後ろに隠れて、日曜も営業。
これは北東の果てにある雑貨屋さん。
マーケット途中で左に折れると、
これはこれで面白いもの。
久々に来たコロンビア・ロードの、ナチュラルなリラックス感が、
新鮮な発見だったロンドンマーケット取材撮影。また出版されたら、ご案内しますよ^^。
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