出張セールス - あゆかさんのロンドン・カウンセリング・コース 2011
今回は、ペーターおじさんとシャトー話はお休みで、先日お邪魔した、溝口あゆかさんのロンドンカウンセリングコースでの、Kotomiジュエリー出張販売の様子。
去年<の、様子はこのページに>に引き続き、今年も「ジュエリーが見たい」というありがたいご要望が受講生の皆さんの間から出て、あゆか先生から「来てね」の、お声がかかった。
あ、そうなんです。あゆか先生から授業の合間に、「皆さん、ところでジュエリーはいかがですか!?」などと言い出すのは、かなり奇妙な話・・・。なので、皆さんの間から「見たい!!」と、あゆか先生に声をかけてくださって初めて、この出張販売は実現するのですよ。
と、来年に備えてここに書いておきましょう^^。
会場は昨年と同じワンズワース・コモンの住宅街の中の教会ホール。今回は、なんと2度もお邪魔することに。
最初は放課後の5時から約1時間、2度目は昼休みの1時から1時間。
例年の如く、まともなディスプレイをする間もなく、部屋の中央に持ち出してもらったテーブルにジュエリーをただただぶちまけ・・・皆さんでどんどん選んで、着けてみていただく状態。
会場の教会ホールの窓。
ワンズワース・コモン駅前の公園。駅からここを抜けて、会場へと向かう。
今年はこのシーズンにしては珍し、く夏日がLondonに戻ってきて、日差しが眩しい。
とはいうものの、会場近くの住宅のアイビーはすでに秋色。
なにしろ限られた時間なので、遅れないようにと余裕を見て出かけると・・・、
今年もやっぱり早く着きすぎ。
近所のステキなカフェで、お茶をして時間待ち。
会場の前の道で出会った、ラッシャン・ブルーの猫君に遊んでもらったりしながら・・・、
会場へと向かう。
「どうもー、おじゃましまーす。」と、ご挨拶もそこそこに・・・、こんな状態になる。
これでは、なにが真ん中で起きているのか見当もつかないでしょう・・・。
こういうことなんです。
販売者の入り込む余地は全くなし。どうぞ皆さんご自由に、どんどん開けて着けてみてください。
あゆか先生(左上)は、「私はいつでも見にいけるもん。」なので、ゆっくりお茶休憩。
今年も、更なるスキル・アップのためにN.Y.から参加中の、ライフ・コーチ理恵さん(右下)も、
去年お気に入りをオーダーしていただいたので、余裕の達観。
他の皆さんは・・・「どっちが似合うと思う???」の真っ只中。
そして、皆さんが続々決定されると、今度はとろい販売者は、カメラを構えている場合ではなくなり、汗だくでお包みと清算でありました。 皆さん、ありがとうございます。
次回は、またもや号外ミニ標本箱で、ペーターおじさんの箱彫刻が、London, Battersea Parkのデコラティヴ・フェアに出展されていた様子。
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