Blurb本 -Fragments と Kotomi Jewellery 2010-11
以前Blub本をよく作っている話を、標本箱に書いたことがある。<このページ>
先日も、春夏物が一段落して、ホリデーや仕事の写真関連も一段落した時に、即刻・・・Blurb本を作っていた。 (あぁ、なんて理想的な顧客なのだろうか。このブログ英文で書いてBlurbに送ってやればよかった・・・冗談。)
その本達が出来上がってきて、届けられた。
今回、Blurb Bookshopで公開にしているのは、この2冊。
実は、ブダペストの博物館で撮ってきた、ハンガリージュエリーのBlurb本も作ったのだが、
これは個人資料用なので公開はしていない。うちに来たら、こっそりお見せしますよ(笑)。
これは私の写真の総合ポートフォリオのために作った「Fragments」の中身。
適当といえば適当な組み合わせなのだが、イメージ・コラージュと見なして作っていたら、これが実に楽しい^^。
BlurbのBookshowウィジェットで、ハードカヴァー120ページ中、59ページを公開中。
一方、最初の写真で上に乗っかっている、「Kotomi jewellery 2010-11」ブックレットは、40ページでソフト・カヴァー。
ちなみに・・・Blurbでは、ソフトカヴァーかハードカヴァーかは、買い手がオーダーする際に指定できるシステム。ソフトカヴァーの方が約8ポンド位安い。しかし、ハードカヴァー・イメージラップ(印刷されたイメージを貼りこんで、本が仕上げられている。ハードカヴァー・ダストジャケットというのは、本の表紙自体は無地で、そこにイメージが印刷された、一枚物のカヴァーが着いている方式)の、半ツヤの仕上がりが好きなので、たいていはハードカヴァー・イメージラップでオーダーしている。
ジュエリー本は、年に一度自身の記録のためにも、作るようにしている。今回は、営業用に使う話も出ていたので、数が作れてかさばらないソフトカヴァーで、オーダーすることにした。
自分的には、ダーク目の秋冬コレクションが得意なので(なにしろ、オリジナル・ゴス系なのでね・・・笑)、
毎年秋冬コレクションから、イメージは始まる。
後半は、仕上がったばかりのものも含めて、春夏コレクションより。
このブックレットは、BlurbのBookshowウィジェットで全頁公開中。
「「Kotomi jewellery 2010-11」の、ブックストアは<こちら>
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左 N-1981 ペンダントヘッド部:染アゲート、フューズドグラス、クリスタルガラス石、
チェーン部:カヤナイト、クリスタルガラスビーズ、ガラスビーズ。
右 N-1982-7 ペンダント部:センター石::染アゲート、クリスタルガラス石、
チェーン部:カヤナイト、クリスタルガラスビーズ、ガラスビーズ。
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