Brittany Drive Trip (ブリタニー・ドライヴ旅行)- 予告編
随分と標本箱の更新を、ご無沙汰していた。
ル・シャトー滞在の最後に、更新するつもりが・・・、Danaさんと2人で、インスタやらFlickrやらYoutubeに、写真やヴィデオをUPしていたら、借りていたMifiの使用制限量に達してしまい、コネクションが激しくスローダウン。
最後の2日は、ほとんど使いものにならない状態になってしまった。
Mywebspot「Unlimited(制限なし)」とか言っておきながら、一日1GBを超えると(1GB x 借りてる日数分過ぎると)コネクションに制限がかかる。なーんにもUnlimitedじゃないじゃないかー、不満っ。 ともかく、17日夜には自宅に帰り着いて、高速ファイバーオプティックに改めて感動ー。
・・・してる間もなく、ブロカン屋まわりのあげく別送するはめになった、16キロの荷物が届いていて、その整理やら、溜まっていた事務処理やら・・・しているうちに、土曜の夜はこれまたReading(レディング)に撮影出張で出ていて・・・、やっと帰ってきて、急ぎの分の処理を済ませたところ。ハァ~~~~~、ちょっと疲れたー。
滞在中に、Pおじさんと仲良しの友人で、ドライヴ大好き、18世紀アンティーク・マニアのティエリー氏と、ブリタニーへ2泊3日のドライヴ旅行にでかけた。
今回は、モバイル写真/ヴィデオ中心にそのダイジェスト版、予告編を。
最初に立ち寄った、Abbey de Beauport。
修道院の廃墟。
その中の18世紀に建てられた部分が、
修復を前に公開されていた。
アベィの向かいのクレープ屋で、ランチ。
ノルマンディーもブリタニーも、そば粉のガレットが、
クレープのデフォルト。
そこから、ティエリー氏の叔母さんの住む、
L'ile de Brehat(ブレア島)に向かう、フェリー。
ブレアの海岸。
この後、叔母さま宅でお茶をよばれてから、
夕方に本土に戻って、ホテルにチェックイン。
夕食は近くの町、Paimpol(パンポル)で。
ここでガッツリ、シーフードを味わっておく。
一日目の様子の、Danaさん編集ヴィデオ。
二日目は、まずブロカン屋に始まり・・・、海岸線へ再び向かう。
観光激戦区では、駐車場に全く恵まれず・・・、
ドライヴ難民化するものの、少し離れたところまで出れば、
地元の人しか知らないキレイなビーチが見つかるもの。
ここでしばらく、波打ち際を撮影したり、
貝や乾いた海藻を拾ったりしてなごむ。
のんびり。
この後も散々ブロカン屋めぐりをして・・・、
その日の宿にたどり着く。
ここは元水車小屋だったところが改装されて、B&Bになっている。
水辺のフォトジェニックなところ。
朝食室の奥には、保存されている水車がガラス越しに見えている。
この日の濃~い、ブロカン屋まみれの一日は、
またDanaさん編集ヴィデオを借りてきた。
最終日は、B&Bの近くの村、Rochefort en Terre
(ロシュフォール・アン・テレ)へ。
ロシュフォール・アン・テレのシャトー。
19世紀末に修復されたものだそう。
その後Vitré(ヴィトレ)の町に向かい・・・、
なのだけれど、ここはまだ写真がぜんぜんできていない。
ここでもシャトーを見たり、古い町並みを撮影したり。
帰り際に「駐車していた車がないっ!!!」という、恐るべき事態に陥り・・・、
しかし、結果的に「お笑い」で済んでしまったという・・・詳しい話は、
また後日に。
ドライヴしだしたら、止まらなくなってしまうティエリー氏に、
「日の暮れないうちに帰りたいんだからねっ。」
と強く主張しておいた結果・・・、
ル・シャトーに帰り着いたのは、
かろうじて夕焼けの残る9時前でした。
ハードコア・ドライヴだったけれど、楽しかった3日間。
また、写真が出来次第、詳細に・・・。
ではまた、しばらく不定期更新に陥りそうだけれど、
ノルマンディー編は続きますよ。
by KotomiCreations
Labels: 日記
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