Christmas event at Langton Street, London (ラングトン・ストリート、クリスマス・イヴェント)
シュヴァルがはっと我に返ると・・・、クリスマスは来週・・・。
今年は冗談ではないぐらい早く過ぎた・・・早過ぎるぞ。去年のクリスマスの暴風雨で、うちの屋根を新年に修理。そうしたらまた夏に、また屋根の別の箇所の修理。そして10月以来、排水管システムの問題で、上下3件のフラットがもめている。(ウチはいつでも「どっちでもいいよ~、分担金は払うから。」と、お気楽なんだけれど、下の2件のオーナー達が、責任/分担金問題でもめる・・・もめる・・・笑。)なんだか、家の修理に始まって終わる、2014年。
先日、Chelsea(チェルシー)、Langton Street(ラングトン・ストリート)のクリスマス・イベントに呼び出されていたので、今回はそのイメージを旬の内に。

まずはJosephine Ryan Antiques(ジョセフィーヌ・ライアン・アンティークス)
今年は(去年のように)ヌードのモデルさんが
登場するわけではなく、まじめにクリスマス。

とはいえ、ジョセフィーヌがおとなしくしているはずはなくて・・・、
きぐるみロバが通りをうろついて人寄せするのだった。
(雨の中・・・涙)

ディスプレイはフェスティヴァル・ムード。

北ヨーロッパでは、クリスマスといえば、Mistletoe(ミスルトウ=ヤドリギ)。
今ではクリスマスといえばツリーだけれど、
クリスマス・ツリーはアルバート公が、ドイツの風習をUKに広めたもの。
イギリス本来は、ヤドリギとリースとガーランドで部屋を飾る。


私が呼び出されるには理由があって・・・、
クリスマスはやはり、ジュエリーでしょうというので・・・、

12月23日まで、Kotomiジュエリー、ディスプレイ販売中。




剥製の猫君にもジュエリーを着けてもらって、

彫像の、

皆さんにも、ジュエリー。


Kotomiジュエリー(彫像のペンダント)と、
アンティークジュエリー(パネル上)。

裏のテラスに、おしゃれなアネックスが建った。
ジョセフィーヌのパートナーの、「ハワードの建てた家」。

パーティーの後は、
フリーランスになったハワードの事務所になる予定。

あまりに良く出来ているので、

すでにお客さんから発注を受けている、ハワード。
事務所というか・・・ショールームだよね、まるで。
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一方こちらは、数件手前のAppley Hoare Antiques(アプリ-・ホー・アンティークス)。

クリスマス・モードのディスプレイ・ウィンドウ。



こちらもお客さんでいっぱいだったので、写真はおいておいて、
食べる方に回ってしまったのだった。
クリスマス・カウントダウン開始。
楽しいホリデー・シーズンを!!
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