Chelsea Ballet (チェルシーバレエ)公演-舞台裏
先日、友人のDanaさんの出演するアマチュア・バレエグループ、Chelsea Ballet(チェルシーバレエ)のパフォーマンスを観に出かけた。本業ホメオパス兼通訳のDanaさんだが、彼女の多彩な趣味の中でも重要な位置を占めているのがバレエ。
知り合いになった数年前には、もうここに在籍していて、私も何度かパフォーマンスを観に行ったことがある。
40人近くのメンバーの皆さんは、それぞれDanaさんの様に本業を持ち、それでもバレエが大好きでこのグループに参加している。 春と秋の定例パフォーマンスの他にも、不定期に病院や施設でのボランティア・パフォーマンスを行っていて、普段はバレエを観る機会が少ない人達とも、バレエの楽しさを分かち合う活動を続けている。
今回はカメラ持参で、事前に団長のLouise(ルイーズ)さんから許可をもらって、舞台裏も撮影させてもらうことになった。今日の標本箱はまず、舞台裏のイメージから。Making of Ballerinas.
まずはDanaさん、ウォーミング・アップ中。真剣にイメージ・トレーニング。
いよいよ、メークアップ。
きりっとルージュが、
決まったかな?
鏡に向かう「キレイドコロ」さんたち。
とても真剣・・・。
ナイス!!
日常から、パフォーマンスの中の非日常へと、トランスフォーム。
クラッシックなコスチュームで準備が整ってきた。
最初の演目はLa Strasbourgeoise。彼女達は、街の有力者の花嫁候補のお嬢さん方という設定。
会場のHighgate, Jacksons Lane Theatreは19世紀ゴシック風の建物。
控室の窓も古風で美しい。
さて、もうすぐ開演。
パフォーマンスのイメージは次回より。
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