花のイメージ
再び、花のイメージ。今回は Kew Gardens(キューガーデン)より。「お知らせとお願い」は今後しばらくの間、各標本箱の最後に引きつづき現れる予定。
花の名は知らない。
というか・・・Kew Gardensにはありとあらゆる、世界各地からの植物が収集されているため、なにがなんだか・・・という状態。
普段目にする花以外は名前も知らないもの。とにかく、名前ではなくその美しい存在が貴重。
このときは確か同行の友人持参のマクロレンズを何度か借りたので、
そのレンズで撮った物かも・・・「ボケ」がきれいに出た。
これもそうだったかな。
これはアルペン種を集めた温室で撮ったもの。原種のチューリップとか。
チューリップ満開。
デイジーの一種。別々にマクロで撮った3つの花を、ポストプロセスで合成。
日本のガーデンセンターで「スターフラワー」という名で扱われていた花・・・かな?
「ネギ」の親戚Alium(アリウム)
Auricula(オーリキュラ)。プリムローズ(桜草)の親戚(だったと思う)。
日本ではあまり見かけなかったように思うが、イギリスでは人気の春の花。
小さなテラコッタポットにこの種の花が咲いているイラスト・・・というのが、イギリス園芸の典型的なイメージかも。
Forget-me-not(忘れな草)。イギリスでは地植えでどんどん咲く。
古代ギリシャの竪琴、リラの形なのでlyreflower(ライアフラワー)と呼ばれる。
日本語では「ケマンソウ」とか「タイツリソウ」、形から別名「こころ花」とも呼ばれるらしい。
世界中の心が北国に向いているからね・・・。
おまけヴィデオ。チュ-リップの花開く。
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