桜咲く
再び、花のイメージに戻る。今日は、久々に日差しの暖かい春日。うちの近所でも、桜がほぼ満開。先日も書いたが、イギリスの桜はぼちぼち咲きで、かなり長い間咲いている。それでも満開になると、さすがに見事なもの。
「お知らせとお願い」は今後しばらくの間、各標本箱の最後に引きつづき現れる予定。
*3月20日20時U.K.:このブログに画像を転送しているFlickrサイトで、現在バグが発生している模様。画像が表示されないケースが起きている。大手Flickrのこととて、1-2日のうちには改善される、と思う。しばらくご辛抱を・・・。(リロードすると少しマシかも・・・。)
Follow up:日曜なのに1時間30分後解決。さすが・・・Flickrの対応は迅速で感心。
随分長い間、桜の「雄しべは赤い」と思い込んでいた。(日本の桜はそうじゃなかったかな?)
雄しべは黄色いのがよく解る。種によるのだろうか・・・?
テクスチャーをレイヤー加工してみた。
いつでもポートレート(縦長)で撮る傾向が強いのだが、今回はホライゾンタル(横長)も色々撮ってみた。
なので、壁紙に使ってください^^。
バックライト中毒の傾向有。なんでもバックライトで撮ってしまう。
今日は仕事で忙しいBumblebee(バンブルビー、マルハナバチ)。
体も大きいが、のんびりした性格・・・のようで、怒って刺したりしない蜂。
イギリスはじめ、ヨーロッパでは、可愛がられている。
この木は、ポンポンのようにかたまって、枝垂れて咲く種。
これは、一重の桜。
桜とレンギョウ。イギリスではどこの庭でも見かける木なので、
英名Forsizia(フォーサイシア)という名で覚えていた。
日本では見た覚えがなく、日本にないのだと思っていた。
さっき調べたら「連翹」というれっきとした漢字まである。私が知らなかっただけ・・・。
その桜の下には、チヨノドグサとバターカップ。バターカップというのは、ラナンキュラスの一重の原種。
日陰でどんどん増える、というか・・・雑草として嫌われている。
手入れの悪い我が家の庭でも、大いにはびこっている。
花が咲いていると可愛いのだけれどね・・・。
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