Wednesday, 30 March 2011

インテリア・ショップ Bardoe&Appel New Shop

前回の標本箱のインテリア雑貨ショップBardoe&Appel(バードエ&アペル)の新しくオープンした店を今回はフィーチャー。
Bardoe&Appel New shop in Guildford
敷地面積は以前の小さな店の4倍。それでも収まりきれないぐらいのアイテム数。
大きなショウ・ウィンドウの向こうに見えている廃墟はギルフォード城。
11世紀~12世紀に築かれたノルマン様式の城。

Bardoe&Appel New shop in Guildford
店が大きくなって、目立つようになって、以前からのお客さんに加えて新しいお客さんも順調に増えている。
この日もひっきりなしの来客の合い間をぬっての撮影。

Bardoe&Appel New shop in Guildford
日本語で言うと「雑貨ショップ」ということになるのだろうが、英語に「雑貨」にうまく匹敵する言葉がない。
ギフト・ショップという言い方が近いのだが、ここのように明確なスタイルを持った店は、
ライフ・スタイル・ショップという言い方も最近よくされている。
まさしく「ライフ・スタイル」を提案・提供するお店ということ。

Bardoe&Appel New shop in Guildford
正面ウィンドウの外観。 この日はポラライザー・フィルターを持っていかなかったので、
ちょっと映り込みが激しくなってしまった・・・。

Bardoe&Appel New shop in Guildford
家具もミラーも、アンティークとアンティークのリプロの両方を扱っている。

Bardoe&Appel New shop in Guildford
そしてルーム・フレグランスはイギリスでは必需品。

Bardoe&Appel New shop in Guildford
奥にもう一つ小さな部屋がある。

Bardoe&Appel New shop in Guildford
コラージュに加工してみた。

Bardoe&Appel New shop in Guildford
Kotomiジュエリーも健闘中。実はこの日はジュエリーの方の納品日。
中左は本格的なピクニックセット。とてもイギリス的なる物。
ジュエリーを納品して・・・右下の小さい方のジャグをうちに連れ帰ってきてしまった。
置くスペースがないのに・・・。

Bardoe&Appel New shop in Guildford
ここのお店とはテイストが合いすぎて・・・なんでも欲しくなってしまうので危険。
まずは広いスペースの家がないことには何も入るまい、と、いつも断念。

Bardoe&Appel New shop in Guildford
左の椅子の上に無造作に置かれているのは、家具の塗装見本。
前回書いたように、アンティーク・リプロの家具は仕上げ塗装を別注できるシステム。

Bardoe&Appel New shop in Guildford
この日は暖かな春日。日差しがまぶしい。

Bardoe&Appel New shop in Guildford
ミラー越しに・・・。

Bardoe&Appel New shop in Guildford
ギルフォードで、いや、ロンドンにだってこんなに素敵な店はそんなにあるものじゃない。
CassiaとTraceyの更なる成功を信じて・・・。


Bardoe& Appel(バードエ&アペル) : 4 Tunsgate, Guildford, GU1 3QT, U.K.


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Google Streetではまだランジェリーショップの、角の店。

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