William Burges(ウィリアム・バージェス)のデザイン
今日は昨日までのカーディフ城の「おまけ」で、William Burges(ウィリアム・バージェス)のデザインした家具や小物を、ミュージアムから。そして、今回の旅行では回りきれなかったCastle Coch(コーフ城)のイメージをFlickrから集めてみた。
キャビネット、カーディフ国立博物館所蔵
キャビネット、V&A所蔵
その、ディーティール。
洗面台、V&A所蔵
その、ディーティール。自宅の客用寝室のためにデザインされたもの。
下右に当時のインテリアの写真。
バージェス自身裕福な趣味人なので、
自身のためにもっとも凝った物をデザインしたといわれる。
デカンター、V&A所蔵
クロス・ペンダント、大英博物館所蔵
Neil Alan Harris@Flickr撮影 Castell Coch
今回まわれなかったコーフ城の、ビュート候婦人の寝室のベッド。
Neil Alan Harris@Flickr撮影 Castell Coch
同じくコーフ城、ビュート候婦人の寝室の洗面台。
Neil Alan Harris@Flickr撮影 Castell Coch
ビュート候婦人の寝室キャビネット。
Neil Alan Harris@Flickr撮影 Castell Coch
レディ・マーガレット(ビュート候夫妻の娘)の寝室。
「お父様、私の家具は白にして、絵は付けないで。」とでも言われたのだろうか(笑)。
おまけの、おまけ。バージェスのデザインにはこのTHOMAS TALLIS(トーマス・タリス)の「Spem in alium」が似合うような気がするのだが・・・?
Labels: アート/デザイン
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