Kotomi ジュエリー 2010秋冬コレクション内見会
一昨日終了した内見会のイメージをFlickrにUPしたので、ここでも標本箱に詰め込んでおこう・・・。
そもそもの企画はロンドン・ホメオパシー&ヒーリング通信のDanaさんで、彼女が通訳を務めるホメオパシー学校の受講生の皆さんを中心に「引率」してきてくれた。
その他、旧友の皆さんとの再会もあり、にぎやかで楽しい2日間。
普段は作業机、この日はディスプレイ台にセットアップ。秋冬物の新作を中心に並べてみた。
しかしこれは形だけ・・・。すぐに「もっとこんな色のものありますか?」とか、「もっと大きいもの」「小さいもの」・・・などなど、皆さんのご要望にお答えして、ストックから引っ張り出す・・・。というか、ストック袋丸ごと手渡して、どんどん「掘り出してもらう」状態に陥る。毎度のこと(笑)。
あ、掘ってる掘ってる・・・(笑)。
ジュエリーはとにかく着けてみないことには解らない。見た目気に入ったものでも、実際付けてみると肌の色に合わなかったり、最初「こんなの派手かも」と思ったものが、付けてみたら一番しっくりきたり、予想外の展開も多々ある。
気に入ったものは、あとで絞り込むとして、同行の友人達に取られないようまずは確保。若干バーゲン会場的様相も帯び始める・・・?
その中から、予算と相談しながら最終の絞込み。
それぞれ皆さん、よく似合うものを見つけるものだなぁ・・・などと、いつも半ば傍観者的に感心したりもする私。
一つの石と、それに組み合わせられる他の素材達との「出会い」を具現化するのが私の仕事なのだが、こうやって完成したジュエリー達が、皆さんの目に留まって、手にとってもらえて、そして最終的に選んでもらえるというプロセスを目の当たりにするにつけ、それぞれのジュエリーとそれを選んだ方の、不思議な「縁」のようなものも、いつもながら感じてしまう。
皆さんどうもありがとう。お手元に届いた「うちの子」達を可愛がってやってください(ほとんど親バカですね・・・ははは)。
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