Peter Gabriëlse (ペーター・ガブリエルザ)箱彫刻、1980'-90'の作品など。
USA /カリビアンのハリケーンほどひどくはないけれど、UKも昨夜は大嵐が通過していった。
今年から、UKでも、USAに倣って、大嵐に名前が付けられるようになった。
で、昨夜のが命名第一号で、Aileen (アイリーン)なんだそう。
中部~北イングランドでは色々と被害も出ているようだけれど、ウチのロンドン界隈では、朝の列車がのきなみ遅れたぐらいで、幸い大事には至らず・・・といったところ。
氷河期の終わりで地球温暖化の今後、どんどん地球上の天候も、荒っぽくなっていくなだろうなー。
さて、東京銀座では、バッグ作家・石丸思さんとKotomiジュエリーの共同展示会、今日から17日(日)まで、5日間開催です。
お時間あれば、ぜひ覗いてみてくださいね。
標本箱の本題の方は、ル・シャトーのセントラルヒーティング工事に伴う、棚の大移動で発掘された、ペーターおじさんの昔の作品の写真を色々とご紹介。
大半が80年代末から90年代初頭にかけて、おじさんがまだル・シャトーに引っ越す前、オランダ/ベルギー国境の町Overslagに住んでいた頃に作品達。サイズは、すべて36x36cmで統一されていた。
数が多いので、インスラグラムに10枚ずつマルチ・ポストしたものから、エンベッド。なので、写真サイズがコントロールできずに、大きいですよ。画像上に現れる矢印マークをクリックで、次の画像に送ってください。
この頃の作品は、すべて同サイズのスクエアなので、、
縦横に積み上げて展示することができる。
それはそれで、面白いポイント
中身は、現在の箱たちと、おおむね雰囲気は同じ。
ただ、サイズが現在よりかなり小さいので、
作品自体の持つインパクトは、最近の作品の方が大きいのも事実。
その頃の、インタヴュープログラムを見つけた。
おじさんの背景に、36cm箱たちが積み上げられている。
これは、どこかのエキジビション会場風景だと思う。
こんなインスタレーションもやってたんだー^^。
次の一連のページは、オランダの雑誌「Impressies」の
97年6-7月に掲載されていた、
おじさんのOverslagに住んでいた時の家のインテリア。
この頃にはもう、作品は36 x 36cm から、
古いキャビネットや扉の中に拡大していっている。
次の切り抜きは、これもオランダの雑誌なのだけれど(タイトルは不明)、
ル・シャトーに移ってきてからのもの。2003年頃ではないかと、推測する。
うーむ、まだル・シャトー内にモノが少なくて、ミニマリスト的なる・・・。
残念ながら、本文はオランダ語なので、
全然内容がわからないのだけれど・・・。
次回は、ノルマンディーのステキな小さな村La Perrièreのイメージを。
*************************
by KotomiCreations
Kotomiジュエリー - 東京・共同展示会のお知らせ。
*************************
KotomiCreations - Contrado shop item detail
(デジタル・プリント雑貨 - コントラド・アイテム詳細)
Page1, Page2
<< Home