La Perrière(ラ・ペリエ)の村
またまた、ご無沙汰標本箱でした。
まずは、東京・銀座の展示会に、たくさんのお客様に来ていただき、そして、買っていただいてありがとうございます !!
台風直撃か!?・・・という悪天候にもかかわらず、来客の皆さん、主催者の皆さんともに、楽しい時間を過ごしていただけたようで、嬉しい限りです。
また今後も、年に一度この秋の気候のよくなったシーズンに開催したいなー、という話になっています。今後ともよろしくお願いしますね☆
そして、その直後に、日本で唯一常設展示販売してもらっている、ジェオグラフィカさんに、Kotomiジュエリーを見に来ていただいた方々があったそうですが・・・、ごめんなさい、ちょうど銀座の展示会用に引き上げて持っていっていた間だったようで、見ていただくことができませんでした。申し訳ありませ~ん(涙)。
24日(日)に再び、40アイテム程を再納入してもらいましたので、現在は展示中です。また、もし、チャンスがあれば、ご覧くださいね。
さて、私の方は、Rye(ライ)のインテリア撮影の仕事を突貫で仕上げて、その後ユーロスターでブラッセルズへ。
土曜までブラッセルズに滞在しておりました。Brussels Fine Art Fair(ブラッセルズ・ファイン・アート・フェア)に出展していた、ペーターおじさんの新作と・会場風景の記録撮影がメインの仕事で、自由時間の3日間に、ブラッセルズ郊外のシャトーや、Ghent(ゲント)の街を散策。
またその話は後日写真が仕上がってから・・・で、今回は夏のノルマンディーの、ブロカンテ・フェアの帰りに立ち寄った、かわいい村La Perrière(ラ・ペリエ)のイメージを。
この中にある、アンティークショップ兼レストランの、
La Maison d'Horbé(ラ・メゾン・ドルベ)で、
ランチを食べようと思いついたわけだけれども・・・、
この前に書いていたように、日曜のランチは
予約無しで入れるようなものではなかった・・・のだった。
なので、その近くの、もっと気さくな飯屋でランチ。
ここも、私達のあとから来た人たちは満席で断られていた。
食べ物の話は以前載せたので、割愛して・・・、
今回は村の写真を。
石造りのコテージ+バラ、というのが、絵になる風景。
丘の上に登ると、見晴らしが開ける。
牛達とりんごの木、典型的なノルマンディー風景。
丘の上の教会、Église Notre-Dame du Rosaire
(ノートルダム・ドュ・ロゼー=ロザリオの聖母教会)。
12世紀に由来する教会だそうで、
聖ルイ王も参拝に訪れたとか。
ランチはできなかったので、帰る前にタルトを買って帰った、ラ・メゾン・ドルベ。
Danaさんがタルトを買っている間に、私は部屋を巡って激写。
ティエリー氏にいわせると、こういうテイストは「Chi chi (シ・シ)」
(いかにもやり過ぎ、スノッブ過ぎ・・・的な意味合い)といって、
なんだかバカにしているんだけれど、
いやいや、これはこれで、フォトジェニックなので、私は嫌じゃないですよ(笑)。
ま、確かに、ちょっとキッチュではあるのだけれど・・・へへへ。
ここで食べるランチは、田舎にしてはお高かったようで、
(ランチで €20-30な感じ)
サイフ的には「隣の飯屋」で実際は充分だったかなというのが結論。
この雰囲気の中でのランチが、ご興味の方は・・・、
<このページ>がここのサイトですよ。
次回は、ブラッセルズに話は飛んで、
ペーターおじさんのフェアのイメージを。
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