December in London - Christmas decoration (12月のロンドン - クリスマス・デコレーション)-2-
引き続きロンドンの街のクリスマス・イメージを。
今年の見ものはRegent Street(リージェント・ストリート)のイルミネーション。
'The Spirit of Christmas'(クリスマスの精)をテーマに、トータル16体の天使(精)が、北のOxford Circus(オクスフォード・サーカス)から、Piccadilly(ピカデリー)を超えて、南のSt Jamesのクリスマスツリー(前回の最後の写真)に至るまで連なっている。
翼の一枚一枚がグラデーションで点滅していくので、
羽ばたいているように見える。
クローズアップ
ピカからそのまま、リージェント・ストリートを北上。
リージェント・ストリートのカーヴのあたり。
ピカから北側の天使君たちの裳裾は、
立体的に構成されている。
それぞれ腕の表情が少しずつ違う。
それぞれが翼の幅17m、15mの裳裾を引いている。
うわぁ、神々しい~。
ロンドンののクリスマスイルミネーション、
史上最大級の企画なのだとか。
Oxford Circus(オクスフォード・サーカス)に向かう直線路部分。
例年、ロンドンのイルミネーションは、
(バブル期の日本に比べたら?)大したことないよなー、
と思っていたけれど、今回はカンドーものだった。
11月17日の派手なスイッチ・オン・イヴェントの様子。
脇道の一つRegent Place(リージェント・プレイス)も、
同じヴァリエーションで、小型の天使君たち。
ピカデリー・サーカスから、
東側のCoventry Street(コヴェントリー・ストリート)。
Oxford Street(オクスフォード・ストリート)は、
ランタンのようにバウブルが漂っている。
Old Bond Street(オールド・ボンド・ストリート)は、
クジャクの羽がテーマ。
ピカデリーの通り側から見たところ。
これも豪華で感動的~。
Carnaby Street (カーナビ―・ストリート)は、
ポップな看板風で、ま、こんなもんかな。
日本の「XX銀座」に連なる飲み屋の看板・・・
に見えるのは、私だけか(笑)。
このシリーズ、まだ続いて、
次回は、ウエスト・エンドのショップ・ウィンドウを。
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