11月のコッツウォルズ
本題に入る前に、ウチのミニ文明開化の話。そう、やっと「スマフォ」になりました^^。
いつでも家でPCの前で、あるいは横で仕事していて、出かけることがあまりないので、モバイル・ディヴァイスの必然性がなくて・・・、なので化石のような「イデオ-フォン(idiot-phoneの略、「アホ・フォ」の事・・・)を使っていて、「テキストしといてね。」と言われるたびに、「テキストなんて使えないですよ。」と全拒否(笑・・・機能上できるけど、私の入力能力上できない)。
まわりの友人・知人のモバイル・ディヴァイスを、ちょっと羨ましく見てた。
何しろiOS帝国(アップルの)を敵視している私は(ヴィジュアル系なのに、ウィンドウ一族・・・笑)、まんまと拮抗するGoogle帝国の人質となって、激安アンドロイド Moto G(通称・もと爺)にはめられることとなったのだった。
使い始めてまだ2日だけど、もうけっこうなじんでしまっている。
で、きずいたこと。このFC2の標本箱をスマフォで見ると、広告が・・・キタナイっ、汚すぎるっ!!
FC2に料金を払えば、広告ナシになるというのを読んで、トライしてみたけど、どうやらUKのクレジット・カードでは支払えないらしい。 汚い上に鎖国、OMG Fものですわ、まったく。
なので、もし、スマフォで見られる方は、Bloggerの方のバックアップ標本箱の方を、ブックマークしてご覧になるのをオススメします (キタナイ広告は付いていない)。
http://kotomicreations.blogspot.co.uk
内容はまったく同じ、コピペしているだけ。 FC2がなーーーーんとなく、最初っから胡散臭かったので、インターナショナル・Google系のBlogger/blogspotもバックアップ用に、持っていたのでした。
PCで見る分には、FC2の方が、サイド・バーをいろいろいじくれるので、(残念な事に)気に入っているので、ブログ移行もままならず・・・。
モバイル用、Bloggerバージョン:http://kotomicreations.blogspot.co.uk って、これから毎回トップに張ることにしたのでした。
久々に、プチ切れた閑話休題。
さて本題は、11月に出版物の取材で訪れたCotswolds(コッツウォルズ)のイメージを。
美しい風景で、気分転換に。
このときは、主な目的がMikleton(ミクルトン)村にある、
カントリー・ホテルの取材だったので、ほんの一泊しただけ。
翌朝、散歩に出かけたときに見かけたわらぶき屋根の家。
朝まだ、煙ったような日差しの中の、犬のお散歩。
コッツ特有の、蜂蜜色の石で築かれた教会。
同じく蜂蜜色の、お屋敷。
古そうだけど、19世紀前半の建造だろうか?
大きなお屋敷もステキだけれど、こじんまりとしたコテージが
コッツの村には、よくお似合い。
家々の屋根はスレートで葺かれている。
そこに苔むしていて、いい味わい。
鬱蒼とした生垣が、印象的だった家。
その生垣には、何か実がなっていて、クリスマスツリーの様で愛らしい。
何の木なんだろう?
村の中の、ノスタルジックな食料品屋さん。
夏の間は、外に園芸植物が売られているのだそう。
ホテルのオススメのパブに、ランチに向かった。
ここがなかなか内装もよくて、味もいい。
カウンターの奥の部屋は、どことなくシャビーシック。
全体に小物がステキすぎる・・・と思ったら、
パブのオーナーは、アンティーク・ディーラーでもあるそう。
道理で・・・。
ご近所の農家のおじさん達がお昼にやってきて、
いつでもこのメンバーで、ここのテーブルで、ドミノをやっている。
ちょうどカード・ゲームのように、小銭を賭けて楽しむ。
そのパブのオーナーのブースもあるというアンティーク・センター。
帰り道に駆け足で寄ったので、あまりゆっくり見れなかったけれど、
アンティークと、ヴィンテージが程よく混じったブースが多くて面白い。
本誌は、3月の発売予定なので、また出版されたらお知らせします^^。
また今年も、Narrdenのアートフェアに参加する、ペーターおじさんから召集がかかって、水曜日から週末にかけて、アムステルダム郊外に滞在予定。
なので、標本箱ブログも、ちょっとお休みモード。また1月の終わりに更新予定です^^。
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