Alex MacArthur Interiors(アレックス・マッカーサー・インテリアーズ) Open House -2-
先週末参加していたAlex MacArthur Interiors(アレックス・マッカーサー・インテリアーズ)オープンハウス・イヴェントから、引き続き今回はインテリアの写真を。
日本で言うところの2階は、裏の部屋との壁がぶち抜かれているので、
大きなL字型の部屋。
ガラスのテーブルに映りこむ、グラス達。
この金属メッシュで作られたソファは、フレームから吊り下げ構造になっているので、
少しだけどゆらゆら揺れる、ハンモック状態。
奥の部屋に当たる部分には、ダイニングのディスプレイ。
鏡にも銀器にも私が映っていないのは・・・、
私がドラキュラだからなんじゃなくて、Photoshopでしこしこ消した成果。
ダイニングを別の角度から。
レトロ体育会系と、エレガントなシャンデリアのコントラストが不思議とはまるのは、
モノトーンな色とテクスチャーのなせる技。
そのまた上階の、正面の部屋。
引き出しから覗く首たち・・・怪しすぎる(笑)。
同じ部屋の反対側。
ちょっとジュエリーとプリント作品が売れたからって・・・、
右奥にある、スツールをお買い上げしてしまい、現在配送待ち。
結局、これじゃあジュエリーとアンティークを交換しただけじゃーないか・・・(笑)。
その奥の部屋が今回の最大のヒット。
花盛りの野草風の油絵の前に、野草のディスプレイ。バスタブにもバターカップが満開。
反対側の壁にも、草原+野草+蝶のコーディネーション。
これはもう、アンティークのディスプレイというよりは、インスタレーション・アート。
バスタブのバターカップの下には、ヴィンテージ図鑑の虫たち。
「真夏の夜の夢」がテーマなので、彫像達が、妖精やパックになりすましているかのよう。
最上階のランディングには、現代作家の絵画を展示。
最上階の正面の部屋。
ベッドの上には、サイザル麻の袋がいろいろ。これはクッション・カヴァーとして使われる。
この部屋の照明は、ヴィンテージの手術室の照明。
左の壁に立てかけた金属版は、ベッド・ヘッドとベッド・エンド。
と、ハードでクールなアックスのコーディネーション、なのだけど、
最後に・・・、
再び、激カワのMimiちゃんをアップで^^。
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