Alex MacArthur Interiors(アレックス・マッカーサー・インテリアーズ) Open House -1-
あぁ、やっと今日まで撮りたまった写真の処理終了。あさっては、また撮影なので、明日だけ写真はお休み。
その隙間を縫って、今回の標本箱は、先週末参加していたAlex MacArthur Interiors(アレックス・マッカーサー・インテリアーズ)オープンハウス・イヴェントのイメージを。
ここは入り口を入った左側にある、リヴィングルーム。
このオープンハウスのコンセプトは、最上階のAlexとお嬢さんのNaomiちゃんの部屋だけが
プライベートで立入り禁止、それ以外の部屋を、すべて公開。
そして、そこにある家具・小物・アート作品はすべて価格がつけられていて「売物」。
つまり、自宅という環境のショールーム、ショールームという環境の自宅、というアイディア。
このリヴィングルームの家具類もすべて売物なのだった。
その奥につながるのが、キッチン。
キャビネットの中には、「販売用」の食器類。
(アレックス達の日常使いの食器は、イヴェントの間、物置に撤退しているそう。)
食器類だけでなくて・・・なにやらキラキラしているものたちは・・・、
Kotomiジュエリーなのだった^^。
むき出しでディスプレイするのも、ちいさなアイテムなのでちょっと心配。
リヴィングルームのディスプレイケースは、後ろからの開け閉めなので、
手にとって見る必要のあるジュエリーには不便・・・ということで、
食器の間にディスプレイすることになった。
今までこんなディスプレイ方法は考えたこともなかったけど、
食器類がモノトーンなので、よく映える。
これはキッチンのレトロなタップ。これも欲しい人がいたら売るのかな?(笑)
今回はこの部屋にも、私の作品が展示されている。
デジタル写真アート・プリントの作品たち。
もしかして、アンティーク・フレームに額装されるかも・・・だったのだけれど、
額はあるものの、額装準備が間に合わず・・・なので、クリップで展示。
額装されていないということは、自ずとお値段もお手ごろ。
(A2より少し小さいサイズのプリントで、小売価格£140)
右から二番目の、ヴェールを被った彫像のプリントは、
今回のイヴェントの招待状に使ってもらったこともあって、
プリヴュー・パーティーの最初に来たゲストが、即お買い上げ。ありがとうございます^^。
マントルピースの壁にも、数点展示。
上階の部屋のインテリアは、次回にまわすことにして、ここからはプリヴュー・パーティーの様子。
なぜかというと・・・ここでもKotomiジュエリーがディスプレイ・・・されているので。
そのディスプレイ台というのが・・・、
半裸+メークアップ+Kotomiジュエリー、とまぁ、デカダンなことに。
シャンパン+寿司という組み合わせもさることながら、これはもうシュールかも(笑)。
ジュエリー着装で、寿司を銀器に盛るお兄さん方・・・なんか笑える。
試着大会>お買い上げ、ということに^^。
しかし、パーティーの主役は実はこのMimiちゃん、フレンチ・ブルドック9週歳、大人気。
(抱っこしているのは、お嬢ちゃんのナオミちゃん、
そして、ナオミちゃんが着けているのは、Kotomiジュエリー。)
ちなみにMimiちゃんというのは、日本語の「耳」ちゃん・・・で、
耳の大きなフレンチ・ブルだから、なんだそう。
最後にもう一度、「激カワ」のMimiちゃん。
あ・・・次回は、まともにインテリアいきます^^。
Labels: kotomiジュエリー, アンティーク, イベント
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