Margate(マーゲート)の海
Margate(マーゲート)の話の続きで、このミニ旅行の最大の目的「海」というか、ビーチ。
ビーチといえば、Brighton(ブライトン)がロンドンからは一番便利なビーチといえる。
このブライトンは、しかしぺブル・ビーチと呼ばれる「砂利浜」。
私の撮ってきたノルマンディーの見事な「砂浜」の写真を、うらやましそうに見ていた配偶者氏、TV番組でマーゲートの砂浜が映し出されると「マーゲートに行きたい!!」といい出した・・・話は前回も書いたな。
そこで、そのマーゲートの海のイメージ。
鉄道の駅を出ると、もうすぐその先にはこの海岸が広がっている。
ちょうど着いた時は、干潮のピーク。
かもめが潮干狩り。
これは、まだティーンエイジャーのかもめなので、まだら君。
沖合いに停泊している貨物船。
Old Town側の眺め。
泳ぐ犬。この界隈の犬は、毎日散歩と水泳がセットになっているんだろうな。楽しそう。
実際には海草も多くて、引き潮だと磯臭い。
Old Town側の海岸は、洪水防止の堤防の工事中(ちょうど、ぼやかしているあたり)。
ビーチもかなり掘り返していて、するとなぜだかひどく、磯臭いのを通り越して、下水臭い・・・。
なので、B&Bにチェックインした後は、反対の町の東側の海岸沿いに歩いてみた。
町の東側のビーチ。日がゆっくりと暮れ始めた。
果てしなく海岸・・・で、海堪能の配偶者氏。
夕方で風が出てきたのと、満ち潮で波が昼間より高い。
この日も、翌日もいいお天気で、かすかな夕焼け空。
湿度の低いイギリスでは、あまり日本ほど「派手」な夕焼け空には、お目にかかれない。
日の暮れた、崖下カフェ。Edward Hopperっぽい風景?
暗くなるまで、とてもよく歩いた。
この後はB&Bで、猫脚タブのお風呂が待っているのだった^^。
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