The Decorative Fair (デコラティブ・フェア)が「Bon Chic」誌にフィーチャーされる
マーゲートの話の続きだったのだけれど、号外標本箱。
この春に取材をしていたThe Decorative Fair掲載の「Bon Chic(ボンシック)」Vol. 7が発売されて、私の手元にも届けたもらったので、そのご案内、というか・・・広告^^。
これが特集のオープニングページ。
ライターは由美さんで、Danaさんこと本田のりこさんも通訳業の方で参加してもらった。
(彼女は、ホメオパス兼、通訳兼、バレリーナという、3つの顔を持つ女・・・笑)
M Charpentier Antiques(M・シャルパンティエ・アンティークス)のマギーとカミラ。
実はこの取材の後、急病でお母さんのマギーが亡くなってしまった。
「お母さんのディーラー歴の、最後を飾る記事だから。」との、
カミラの承諾で、お母さんと共同経営の記事内容のまま掲載。
その後、ちょっと心配していたのだけれど、先日の秋フェアで、
元気にブースを切り盛りしているカミラと会って、安心した。
Maison Artefact(メゾン・アーティファクト)と、
Josephine Ryan Antiques(ジョセフィン・ライアン)の両フレンチ・スタイルのブース。
前回標本箱にフィーチャーしたFontaine(フォンテーヌ)と、
Gallery 1930(ギャラリー1930)の、マスキュリンなテイストの組み合わせ。
Appley Hoare Antiques(アプリー・ホー・アンティークス)と、
Smithson Antiques(スミスソン・アンティークス)と、
The Antique French Chair & Sofa Company
(アンティーク・フレンチ・チェアー&ソファ・カンパニー)
Angell Antiques(エンジェル・アンティークス)と、
Holly Johnson (ホリー・ジョンソン)の20世紀テイスト。
最後はプレスのPippa(ピッパ)さんと、彼女の今回のフェアでの注目ブース、
Katherine Pole(キャサリン・ポール)と、
Andrew Collier Antiques(アンドリュー・コリアー・アンティークス)。
え?これでは写真が小さくて、なにがなんだか解らない・・・。
なので、ご興味の方は、ぜひ本誌をお買い求めくださいー、ということで・・・^^。
表紙はこれ:
Amazon.JPの<このページ>で販売中。
次回こそは、マーゲートの「ブティクB&B」・・・の予定。
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