周りの物達
昨日は家を紹介したので・・・今日は小物。
家の中のガラクタを、ただ撮っていても面白くないので、いろいろポストプロセスでいじくっている。家の中での物撮りには、たいてい50mm f/1.4のレンズを使って、自然光だけのローライトで撮っている。

ミニチュアのヴェネツィア・カーニヴァルの仮面とビザンティン風冠。
これは、うちの小さな同居人、ヴィヤチェスラフ殿下のもの。またいつか・・・彼もご紹介せねば。

花が室内に欲しいのだが、部屋が暗いため、たいてい生き延びられない。
近頃はとてもリアルに作られた、シルクフラワーが出回っているので、部屋の暗がりには造花。

キッチンのグラス。右2つは16世紀のグラスのリプロ。

階段の角の棚の中。10年ぐらい前に作ったもの。
アンティークボトルに、カラスナゲットとポリマークレイでデコレーション。

フレグランスはDiptyque(ディプティーク)が好き。これは、キャンドルのフレグランス。

ルネッサンス絵画をプリントしたタイル。コースターとして売られていた。

プロヴァンスから、スーツケースに石を詰めて帰ってきた馬鹿な我々。
今はバスルームのデコレーション。

チャリティーショップのスタンドで買った小さな置物。スペイン製かメキシコ製。

モロッコ製の小さなボールにはラヴェンダー。キャンドルスタンドはイスタンブールで買った。

自分用のジュエリー、いまのところ・・・。
頻繁に着けているものを「それがどうしても欲しい」といわれることがある。
ついつい譲ってしまい、お買い上げいただくことに・・・。

小さなシルヴァー・フレームに入っている写真は、配偶者氏の幼少のみぎり。
これはもう「歴史的」と呼んでいいぐらい昔・・・。

リヴィングルームの暖炉の上。手巻き式振り子時計は19世紀末のドイツ製。
その両脇の天使のスタンドは、イタリア製のみやげ物、カーブーツで買った。

最後はかなりストレートな写真。寝室の窓際。
今日はこれぐらいかな。また、たまってきたら展覧することに。
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