Thursday, 13 August 2015

Le Chateau 2015(今年のル・シャトー)と、ボックス・アート新作

今日もルシャトーより・・・、今朝は大雨。Pおじさんの友人のティエリー氏に、今回の滞在中2回目のドライヴに連れてってもらう予定だったけど、朝起きたら、アネックスが流されるんじゃないかというぐらいの大雨。一日断続的大雨の天気予報にメゲて、予定はキャンセル。
本館にも行けなくて、携帯に入れた格安国際電話Ringoで、本館のPおじさんに連絡を取る。入れてきてよかった、便利なRingo.
そんなわけで、今日は一日写真をポストプロセスしたり(Photoshop入りのタブレットPC・Cintiq持参^^)、Flickrにアップしたり、ブログを書いたり・・・と、それなりにすることがいろいろ。 
そうそう、パーソナルWifiのMoxxも、ここのところ好調に飛ばしている。(週末がちょっとおそいのかも?)そして、置く場所を窓際にかえたら、シグナルをうまくキャッチできるようになった様子。

標本箱は前回の続きで、ルシャトー本館、アトリエの様子などを。

Le Chateau - store room
2階の倉庫室の一角。
今後箱の中に収められるであろう・・・装飾物たち。
私はリプロ専門だけど、Pおじさんは、本物の
18世紀アンティークの装飾物をよく使っている。
あーぁ、質感が全然違うんだよね・・・sigh。

Le Chateau - store room
もっと小さないろいろな小物達。

Le Chateau - store room
に、混じって、初めてルシャトーに来た4年前の「貢物」箱の中に入れた、
Kotomiジュエリーのエンジェル入りペンダントヘッドが殿堂入り。

Le Chateau - store room
エファメラ達も、格調高いし・・・。

Le Chateau - store room
窓際のボロボロした透かし装飾物は「なんぞ?」
と、思ったら、暖炉のファィアースクリーン。

Le Chateau - store room
90年代に、いろいろ個展をやっていたころのカードを発見。
自称・Pおじさんミュージアム・キュレーターは、
ちゃんとデジタル記録に残しておく。

Le Chateau - exhibition room
アトリエを通って、本館の奥の方の倉庫室へ。

Le Chateau - exhibition room

Le Chateau - store room
ここも・・・毎回撮ってるなぁ。

Le Chateau - store room

Le Chateau - store room
ここにも箱に収まるのを待っている装飾物達。

Peter's studio
どこも同じように見えるけれど、これはアトリエの中。

Peter's studio

Peter's studio
ミニチュア・インテリアのパーツがいろいろ。
黄色っぽい生地のプラスチック製は、
ミニチュア暖炉で、3Dコピーだそう。ハイテク・・・。

Peter's studio
実際の窓辺、原寸サイズ。

Peter's studio

Peter's studio

Peter's studio

Peter's studio

Peter's studio

Pおじさんの箱アート、
今年初めのNarrden(ナールデン)とZeist(ザイスト)の、
エキジビション用に創りこまれた後なので、
そして両会場で私も撮影してしまったので、
新作イメージはあまり数がない。
なので、ここの標本箱に押し込んでしまうことに。

B112- Peter Gabriëlse- box sculpture
B112・・・というのは、今回から自称キュレーターの私が始めた、
ナンバリング・システム。
それぞれの箱が、B+通しナンバーで確定される。
うちのジュエリーみたいなシステム。

B112- Peter Gabriëlse- box sculpture
このB112君、中身がみっちり、カラーもエレガントで、
今回の自分内「お気に入り」。

B111- Peter Gabriëlse- box sculpture
B111は、ミニマリスティックでテクスチャーがきれい。

B111- Peter Gabriëlse- box sculpture
ディティール。


B106- Peter Gabriëlse- box sculpture
B106これもメタルのテクスチャーが生きている。

B106- Peter Gabriëlse- box sculpture
ディティール。


B105- Peter Gabriëlse- box sculpture
B105は、木のテクスチャーがそのまま生きている。
箱の「中」に入っているいつもの方式とは違って、
箱から「飛び出す」インテリアになっているのが特徴的。

B105- Peter Gabriëlse- box sculpture
ディティール。

きちんと整理されたペーターおじさんの箱アートは、
このページ>で公開中。


またまた、天気が悪くて出かけられないと・・・標本箱更新しますよ^^。



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