Wednesday, 22 July 2015

Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot (ペニーヒル・パーク・ホテル・スパ-アスコット)


カタカタ仕事し上げて、標本箱ブログにもマキいれいるところ。 

今回は昨年の取材仕事のラスト、Ascot(アスコット)近郊、Bagshot(バグショット)のPennyhill Park Hotel Spa (ペニーヒル・パーク・ホテル・スパ)のイメージを。(そう、去年一昨年と、取材仕事でよく働いたのだった。)
19世紀建造のマナハウスを中心にした、大型高級ホテルで、充実した施設のスパも併設されている。
Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot
電車でアクセスする場合は、鉄道Ascot(アスコット)駅から、タクシーで15分。
これもホテル併設のゴルフコースの横を抜けて、ここがエントランス。
建物自体は5つのブロックに分かれている。

Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot
エントランスを入ったレセプションのあたりは、
なんとなくイタリア風。

Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot
イギリスのマナハウス・・・っていう感じではないけれど、
インターナショナルな高級感をかもし出している。

Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot
レセプションの横の、ドローイング・ルーム。

Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot
レセプションから、左側のダイニングルームのあるウィングへ続く廊下。

Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot
廊下とダイニングルームの間の階段。
ウェディングの需要も多いそうなので、
ここなどはなかなかいいウェディング・フォトの背景になる。

Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot
ホテル客室はまた別のブロックにあって、ここがそのエントランス。
ここもなんとなく、様式が奇妙で(笑)、
ゴシック・・・というよりはスカンジナヴィアな雰囲気。
コーポレート、個人ともに、アメリカ人需要も多いようなので、
ヨーロッパ混合スタイルがうけるのかもしれない。

Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot
サリー州郊外の立地だけあって、ゆったりとした客室は、

Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot
もちろん5つ星。

Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot
部屋のバスルーム。
バスルームの手前に、ウォーク・イン・クロゼット状の一角があって、
バスルームが使いやすい。

Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot
レセプションから奥に向かうと、この元々のマナハウスにつながっている。
この建物自体はウェディングと、そのレセプションに、主に使われている。

Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot
その前の庭園でも、ティーが楽しめる。

Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot

Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot
ウチのチームは、屋内のAscot Bar(アスコット・バー)で、
アフタヌーンティーをいただくことに。

Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot
シャンパン・アフタヌーンティー。

Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot
温かいスコーン。

Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot
窓から見えるのは、屋外のスパのエリア。
向かいの建物は、スパ専用のブロック。

penny-hill-3
image source
スパの中はやはり撮影不可なので、借り物写真で、屋内の温水プール。
水の中で音楽が流れる(!?)という話はあとで知った。
顔を水に浸けないで泳ぐので、気が付かなかったよ・・・。
この奥にもジャクージ、屋外のエリアにもジャクージ。
屋内と屋外は、また別のプールで繋がっている。
他にも、スチームルーム、サウナが完備。
バースのサーメ・・・とはいかないけれど、かなり広いので、
あっちへ行った、りこっちへ浸かったりで、随分楽しめてしまう。
ロビーに、日本の温泉にあるようなマッサージ椅子まであったので、
試しに使ってみたら、圧力が強すぎて、これは結構痛い・・・。

Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot
スパでまったりした後は、もうお腹がすいている。
夕食は、ダイニングルームThe Brasserie(ザ・ブラッセリー)で。
ここには、ミシュラン2つ星のシェフ、Michael Wignall
(マイケル・ウィグノール)を擁するレストラン、
The Latymer(ザ・ラティマー)もあるそうだけれど、
さすがに取材ではオファーされなかった(笑)。

Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot
オニオンの甘みの効いた、生ハム巻きの・・・サーモン・パテ・・・
だったかな、もう記憶が怪しい。
ヴィジュアルはともかく、食には疎い・・・(笑)。

Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot
メインは、ローストビーフと魚をオーダーして、両方を味見する。
どちらも、味は絶品。ローストビーフが柔らかいこと・・・。

Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot
翌朝、同じブラッセリーがブレークファストルームとなる。

Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot
ビュッフェのチョイスは迷うほど、食べきれないほど。
パンはすべてここで焼かれていて、粉が美味しくて焼きたて。

Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot
典型的なイングリッシュ・ブレークファストのチョイス・・・、

Pennyhill Park Hotel Spa - Ascot
だけで終わるわけがなくて、
フルーツにハムにサーモンと、よくばり放題。

スパ付の宿泊+朝・夕食付だと、1人£250前後からと、
けして「お手頃」なブレークとはいいがたいけれど、
美しい環境でゆったりくつろぎ放題の一日、
誕生日や記念日には最適かもしれない。

日本語のBooking.comの案内は<このページ



Pennyhill Park Hotel Spa
(ペニーヒル・パーク・ホテル・スパ)

London Rd, Bagshot, Surrey GU19 5EU

地図:





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