Cambridge Town (ケンブリッジの街)
今回の標本箱、前書・予約公開していて、実際のところはちょうど今頃、St Pancras International (セント・パンクラス・インターナショナル)駅に向かっているところ。そう、今日からノルマンディーへ、夏恒例のホリデーに出かける。
まずはユーロスターでパリへ。今年は(どうせ、どこもかしこもホリデーで閉まっている、クソつまらん8月の)パリは素通りして、ノード駅からモンパルナス3駅に直接移動して、午後の鉄道でFlers(フレア)に向かう。ペーターおじさんに駅でピックアップしてもらい、夕方にはル・シャトー内の我々の「巣」・アネックスに落ち着いている予定。
そんなスケジュールだけれど、標本箱の方はCambridge(ケンブリッジ)に停泊中。今日は街のイメージを。
以前に訪れた時の写真を標本箱<このページ>に詰め込んでいるけれど、その頃よりは、あまりケレン味満点の後加工をかけなくても、見れる写真になってきたのは、写真テクの多少の進歩と見なしていいかも?
でも、同じ所で同じアングルで撮ってしまうのはなぜ(笑)。
King's Collage(キングス・カレッジ)の正面は、ケンブリッジ観光激戦区の一つ。
で、そのキングス・カレッジの向かいに、
Byard Art(バヤード・アート)というギャラリーがある。
以前Revampジュエリーがらみで、納品したことがあったので、
ここのサマー・エキジビション(7月23日~9月13日)に、
出展の声がかかった(Kotomiジュエリーは、<このページ>に)。
郵送納品すればいい話なんだけれど、
まだ実際には訪れたことも、スタッフとの面識もなかったので、
ゴアイサツ兼ねて、持ち込み納品することにして・・・、
じゃあ、ついでにベストシーズンのケンブリッジで一泊して、
観光客することにしたのだった。
今頃は、このキャビネットの一角に、ウチの子達も並んでいるはず^^。
てな話は、さておき・・・、再び街へ。
このTrinity Collage(トリニティー・カレッジ)の路地も、
シュールなフォトジェニックで、毎回撮ってしまう。
通称The Round Church(ラウンド・チャーチ)、
本名The Church of the Holy Sepulchre(聖墳墓教会)。
Christ's Collage(クライストズ・カレッジ)の入り口・・・だったかな。
パンティングに向かう途中の、Bridge Street(ブリッジ・ストリート)。
広場にたつマーケット。
裏路地の古本屋。
今でこそ、ケンブリッジはUKのシリコンバレー、
科学+テクノロジーに特化の感があるけれど、
元々は、オクスフォード同様、神学+法学院がそのルーツ。
このイラストの皆さんは、どうやら法学系。
(「記号」の意味は<このページ>で解読できる。)
裏路地のすてきな住宅街。
ホテルにチェックインしてから、
最寄りのMidsummer Common(ミッドサマー・コモン)の川辺を散策。
夕日の美しい川辺の横は・・・、
爽やかなフィールド・・・なんだけど、
私の最大の敵、キラー草花粉全開。
なので、このあたりで、ホテルに退散したのだった。
(今度はサプリ+赤外線治療器で望んでやるぅ。)
ホテルの窓から、ピーカン夏日ケンブリッジの夕暮れ。
そんなわけで、標本箱はしばらくホリデー・モードがデフォルト。
去年、ペーターおじさんち、ル・シャトーのネット・コネクションの遅さ加減に恐れをなして(ほんとにブロードバンド?ダイヤルアップと違うん・・・?)、今年はフランスのMoxxという会社から、パーソナルWifiをレンタルすることにしたので、もし、我慢できる程度のスピードがあれば、更新もありえるかな・・・・?な、状況。それにしても、かろうじて3G飛んでるよね?・・・程度の田舎なので、どれ位つながるかやってみないとわからない。
もし、更新してなかったら、また20日頃に覗いてみてください、その頃にはLondonに戻ってるので^^。
<< Home