Back to London (ロンドンへ帰宅)
2週間田舎暮らしを満喫して、今日ロンドンに帰宅。 ちょっと名残惜しいような・・・なのは、パリに着くまでで、その後はもう都会モードにスイッチが切り替わって・・・、ロンドンが恋しい。
Heathrow(ヒースロー)空港もそうだけれど、St Pancras(セント・パンクラス)駅にユーロスターが入ると・・・というか、ユーロトンネルを抜けてUK側に出ると、「あ~帰ってきたー」となんだか、ほっとする。やっぱり、「ウチ」はロンドンなんだな、と、感じる。
Pおじさんのジャム作りを、
恒例、夏のル・シャトーのパーティー用に「焼き肉巻」を作ったり、
いろいろ楽しく過ごした、アネックス暮らし。
パーティーの日は、幸いにいいお天気。
パーティーの翌日、テーブルクロスが洗濯物干し場に翻る頃には、
私達も、スーツケースに荷物を詰めて、アネックスの掃除を済ませる。
滞在最後の月曜の夕暮れ。
出発の火曜日は、12:45pmFlers発の列車なので、ゆったり昼ごろに出発。
Pおじさんに駅まで送ってもらう。
パリ、モンパルナス3駅に向かう列車が、ほぼ時間通り到着。
これに大荷物で乗り込む。
モンパルナス3駅でタクシーを捕まえそこねて、
モンパルナス1駅まで歩いて、タクシーに乗り、
そのまま、ユーロスター・ノード駅に直行。
ここでユーロスターにチェックインしてから、
構内のPaulでランチを買って・・・という予定は、
構内からPaulが撤退してしまっていて、果たせず。
やむなく、小さなカフェのスタンドで売られているパスタ・サラダをランチに。
あー、残念だ・・・来年は、
モンパルナス1駅のPaulでランチを買ってからタクシーに乗ろう。
Paulは撤退したけど、ノード駅に去年なかった無料のWifiが入った。
これはなかなか便利。
ユーロスター内はWifiがないので、ちょっと退屈だけれど、
ウツウツ寝ているうちに、ユーロトンネルを抜ける。
帰りは「トンネル侵入者」で列車が遅れることもなく、
順調に時間通り、19:39pmにセント・パンクラス到着。
荷物持ち出迎えの配偶者氏が待っていてくれて、
タクシーで一同、Waterloo(ウォータールー)駅に向かい、帰宅。
今回は「帰りました」のミニ標本箱で、アンドロイド写真だけれど、
写真の整理がついてきたら、
また一眼レフ写真で、ノルマンディー話は続きますよ^^。
Labels: 日記
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