Wednesday 18 September 2013

Le Château-Peter Gabriëlse(ぺーター・ガブリエルザ) の家 -2-

今回は、ペーターおじさんのル・シャトーの、展示室とアトリエのイメージを。

Peter Gabriëlse - box art exhibition room
正面玄関を入って、右側のウイングが、展示室とアトリエになっている。
オランダでのアート・フェア参加の後に、いくつか来客があったのか、
テーブルと椅子が入って、「商談」体制万全のレイアウトになっている。

Peter Gabriëlse - box art exhibition room
壁に沿って、一面に作品が並ぶ。

Peter Gabriëlse - box art exhibition room
この奥は、倉庫で、作品とともに、いろいろな材料やコレクションが山積み。

Peter's atelier
倉庫を覗き見。

Peter's atelier
レリーフ付暖炉用のレンガ・タイルのコレクション。
モチーフは、暖炉の火にちなんだ、伝説上のサラマンダーだとおもわれる。

Peter Gabriëlse - box art exhibition room
展示室の、テーブルの天板は大理石の・・・教会などに取り付けられている、
墓石、あるいは記念碑板のような。

Peter Gabriëlse - box art exhibition room
このドアの向こうが、アトリエ。

Peter's atelier
入ってすぐのところに、おいてある作品。
以前のものだけれど、何度も少しずつ手直ししたりしている様子。

Peter's atelier
焦げた木のテクスチャーをミニチュア・インテリアの壁に使う。
色味がなんとも渋い。

Peter's atelier
アトリエには最近入手した、教会の装飾パネルがどっかり座っている。
これをどう調理するか、企画中。
完成したら、おじさんの最大級の作品になる。今からとても楽しみ。

Peter's atelier
アトリエの一角。

Peter's atelier
ミラーやガラスのストックも、手流しガラスに水銀張りの
アンティークな素材が集められている。

Peter's atelier
大きなアンティーク鏡に映りこむアトリエの風景。

Peter's atelier
ネオ・クラシカルなレリーフ飾り。

Peter's atelier
鏡に映る窓。

Peter's atelier
窓辺にあった、ピグメントの壜達。
画材として使うというよりは、
壜のコレクションの一部・・・なんだと思う。

Peter's atelier
錆びたミニチュア・ハウスの前に、今年は座っている人がいる。

Peter's atelier
倉庫にあった、時計や、さまざまな小さな装飾物。
いつか箱に収められていくもの達。

Peter's atelier
アトリエの奥のボードに、1990年代にアムステルダム、
アントワープ、パリ等のギャラリーで毎年催していた
個展の案内カードが、一面に貼られている。
この頃は、30cmぐらいの一定の正方形サイズの箱だった。
この後、ル・シャトーに引っ越してから、どんどん箱のサイズが拡大していった様子。
ぜひ、昔の作品も見てみたかったなぁ。
 
 
 


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