Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon (マルケゼス・デ・フロンテイラ宮殿・リスボン)-1-
今回からは、リスボンの北西部にあるお屋敷の、デコラティヴな庭園のイメージを。
やはりその前に、近況ムダ話を少し・・・。
おかげさまで、風邪ほぼ治りました。風邪だと思ってたけれど、これが実は、今年UKで大流行しているFul(フル=インフルエンザ)だったとは・・・Netで調べてみるまで気が付かなかった・・・。
フルだと高熱が出ると思いきや・・・そういえば私は高熱がほとんど出ない(出せない)体質だったと思い当たる。
微熱が(結果的に)1週間引かなかったのと、体のあちこちがチクチク痛くて(・・・というか、痛いというほどでもないのだけれど、ムズムズ、ゾクゾクする。関西弁で言うところの「こそばい」というのに近い感じでもある)、これは奇妙だと思って調べてみたら、フルの症状でした。
前回も書いてたように、熱に鈍感なので、さすがにジムや外出はしなかったけれど、お家ゴモリで、溜まっていた写真のポストプロセスをチマチマやっておりました。
ただ、高齢者ゾーンの配偶者氏(とりわけ熱ですぐにヘロヘロになる)をかかえているので、移さないように家庭内別居で、私はアトリエのソファーベッドで、キャンプ生活。 部屋の外に出る時は、作業マスク着用体制(日本の風邪マスクはこっちでは存在しない)。 まだ、時々咳き込むので、咳がおさまるまで、隔離キャンプ生活は続きそうです。
もう一つ、ついでの近況話。
寒くなってきてから、ジムに行ってるのに、なんだか肩や背中が凝るなーと思って、ご近所にできた評判のいいカイロプラクティック診療所に行ってみたら、噂の「ストレート・ネック」(それもかなり重度の)だと判明。 (ご存知でない方は、ぐぐってみてください。)
幸い「骨棘(こっきょく)」はまだ起きてないので(多少骨が歪んできてるものの・・・)、まだ治る可能性あり。なので、6-9ヶ月かけて治療するプランをはじめたところ。
このストレートネック、首・背中のコリはもとより、腰・膝関節の不調、手のしびれや麻痺、自律神経障害にも影響を及ぼすのだそう。 手遅れになると、手術以外では元に戻せなくなるのだそうで、私はかろうじてギリギリ行けそうな感じ。
ジムやってても、骨は傷んでたのかぁ・・・。今年のテーマは、肉体・・・というか、骨格構造改造計画・・・です。
ひとまず「発見されて、助かりましたー。」と、宇宙に感謝の日々。
もしや・・・と思う方は、専門クリニックでレントゲン写真を撮っての、正確な診断をオススメしますよ。
またこの話は、進展があったら、いつの日か再び。
・・・・・ ようやく、閑話休題。・・・・・

さて、このお屋敷が
Palácio dos Marqueses da Fronteira(マルケゼス・デ・フロンテイラ宮殿)
「初代フロンテイラ侯爵により1670年に建てられた館」。
屋敷自体は11-12時の一時間のみ、ガイドツアーで公開されている。
現在でも子孫の住居なため、館内の撮影は禁止。(庭園の方は、撮影OK)
アクセスは、行きはメトロ・ブルーラインのJardim Zoológico(動物園公園)駅からタクシー
(リスボンは、タクシーが安くて€5-6程度だったと、思うのだけれど、
随分以前で、記録もないので記憶があやしい。)
これは、車が鉄道線路を越えるのに、やや遠回りのルートで走る。
帰りは、歩行者専用橋で鉄道をこえるので、近道約一キロ(15-20分)で歩いて帰った。
GoogleMapに、ここのダイニング・ルームの360°ヴューがあったので、借りてきた。
天井がまだ修復中。
一番印象的だった、明るいサンルームのような図書室。
ただ残念なことに、革装の古書達には、ここの部屋は、
明るすぎて、乾燥しすぎているのだろう、痛みが激しかった。
階段ホール部分。
大理石とアズレージョの華やかな組み合わせ。
天井レリーフの濃厚な部屋。
一連のアズレージョには、ポルトガル独立戦争が描かれている。
壁や天井のレリーフ、豪華なんだけれど、描写力が・・・
ここでもなんというか、素朴っていうかヘタウマっていうか(笑)。
この後、テラス部分でツアーは終わる。
テラス部分から後は、撮影OKなので、ここからは自分の写真を。

そう、この彫像が立ち並ぶテラスと、庭園の写真が撮りたくて、
ここまで足を伸ばした次第。

彫像とアズレージョの組み合わせが、独特の雰囲気を醸し出している。




お屋敷ツアーの最後に出てきたドア。

このテラス部分を、Google Map 360°ヴューで。

手すり部分のアズレージョには、猿やら、

ネコやらが鳥獣戯画状態で登場(鳥はいないか)。

この後、テラスから庭園へと下りて行って、
祠風のグロットーのある、スクロール模様の池の部分。

現在はもう水は張られていないので、ベンチのよう。
この一角にも、サル・ネコ戯画がいろいろと。



これらは、ポルトガル独立後に台頭してきた、ずる賢くて、要領のいい
新興成金達を揶揄しているものなのだそう。

こちらはもう少し真面目に、庭園彫像達。

グロットーの内部。

天井部分。

よくよく見ると、シェルのみならず、色大理石(?)やら、
アズレージョ片を組み合わせて、モザイクが構成されている。

先ほどのテラスを振り返って見たところ。
次回も続きますよ^^。
Palácio dos Marqueses da Fronteira
(マルケゼス・デ・フロンテイラ宮殿)
Map:
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