新年明けての標本箱は、去年もやったけど・・・またLondon花火大会の写真。
それも、BBCでの生中継を、家でのんびりカメラで撮る・・・などという、アームチェアー・ヴューアー。
なので、映像はちっともきれいじゃないけど、風物詩ということで・・・。
Big Benの12時と同時に花火打ち上げ開始。
Big Benテロリスト・アタックか・・・と思わせるような、去年のBigBenからの打ち上げは、今年はナシ。
重要建造物は、大切にしたほうがいいよね(笑)。
毎年、London Eyeとその前の、テムズ川に浮かぶバージ(はしけ)が打ち上げ台。
今年もまた、去年に増してパワーアップ。
このネオゴシックスタイルの三燭のライトは、パーラメントの敷地内に立ってるもの。
敷地内からスーパーワイドレンズで写しているものと見た。BBCの新しい花火アングル(笑)。
青くライトアップされている橋は、 Hungerford Bridge(ハンガーフォード・ブリッジ)と、
以前は橋の上からでも花火が見れたらしいが、近頃はWestminster(ウエストミンスター)橋、
Waterloo(ウォータールー)橋ともに、花火開催前後から通行止めとなるそう。
なので、ベスト・ヴュー・ポイントは、対岸のVictoria Park(ヴィクトリア・パーク)。
最低でも3時間は立って、待ち続けるとか。今年は、暖かくて雨も降らなかったので、まだラッキー。
どかすか・・・、
がんがん、集中砲火。
ロンドン花火の場合、花火自体にも色は出るのだけれど、
それにも増して、レーザーライトで複雑にカラーが調整されている。
今年は、シャーベットカラーが多くてきれい。シャーベット食べたくなった・・・。
カラフル。
からふる。
Happy New Year!!! again...
さっそく、ご本家BBCからYoutubeにヴィデオが出ていた。
けど、DJがぶちぶちちぎったPop Musicが、たいっがいウザイので・・・(超キライ)、
左下のミュート(音消し)ボタンをおススメします(笑)。
おまけは、うちのちいこいクリスマス・ツリー。
クリスマスツリー担当の配偶者氏、先日のクリスマスは風邪でダウンしていて、
クリスマスツリーに着火できずじまい。
古式豊かな配偶者氏は、クリスマスツリーには必ず、本物のキャンドル。
半世紀以上の実務経験から、安全着火できるので(私は怖いぞ)、ツリー担当者。
この際なので、正月にクリスマスを再現してみた。
ヨーロッパは、6日のエピファニーまで、ずるずるクリスマスを引きずる習慣なので、
まだまだ、大丈夫、クリスマス圏内に入っている。
しばらくは、ホリデー・モードのロンドンでした。
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