Natural History Museum(自然史博物館)Wildlife Garden-1-
今回は、ロンドンの真ん中にいながら、どこか田舎にでも行ったかのような錯覚に陥る、ワイルドライフ・ガーデン。
サウス・ケンジントンの自然史博物館の横に、1995年にOpenされたのだが、公開されているのが4月~10月の夏の間のみ、なためか、あまり知られていない。小学生が課外授業に訪れる以外は、あまり人ごみもなくて、のんびり和めるところ。
そんなに大きなガーデンでもないけれど、2回に分けてしまったのは・・・やたら写真を撮ってしまったというだけの理由(笑)。
今回はまず「草原」のイメージから。
後ろに見えているガラス張りの建物が、Natural History Museumの、ダーウィン・センター。
ワイルドガーデンは、博物館の西側に当たるのだけれど、
このダーウィン・センター部を通ってしかアクセスできない。
で、このダーウィンセンターは、正面入り口を入った、ダイノザウルスのいるホールの、
左側3番目のアーチを、まっすぐ入っていくと、たどり着く。
ダーウィン・センターを外から見たところ。
ここは本館とは対照的にコンテンポラリーな建築。
この前に中庭があって、ワイルドガーデンの表示が出ている。
こんな感じで。
入り口近くのマップ。
草原や森や湿地帯、池などが作られている。
入り口近くのHeathland(ヒース草原?かな)。
ワイルドフラワーの名前は、詳しくないので・・・イメージのみ。
天気もよかったので、草原のイメージがさわやかで、
激写していたら、ここはホンの始まりだった・・・ということが後でわかった。
そんなわけで、写真の枚数がやたらと多い。
日差しに映えるポピー。
名前は知らない・・・。
何かの種・・・が魅力的だったのだけれど、盗んでくるのはかろうじて自粛。
満開。
博物館本館をバックに。
ロンドン街中・・・なことを忘れてしまいそうになる。
木陰を通って・・・、
Woodland(森)のエリアへ。
しかし、その後ろに垣間見えるのは、ケンジントンの街並み。
ちょっとシュール。
木陰に咲く花。
Bee Treeと呼ばれていて、木のほらでミツバチが飼われている。
野ばら。
そして、もうひとつの草原エリア。
クローバーも満開。
名も知らない花を激写・・・。
次回は、湿地帯や池のイメージ。
Natural History Museum - WildLife Garden
4月1日~10月31日まで公開。10:00AM~17:00PM
地図(ちょうどこのあたりの敷地内、なのだけど、博物館正面入り口から、
ダーウィンセンターをぬけて・・・しかアクセスできない。)
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