Musée des arts et métiers(パリ工芸博物館)-2-
Musée des arts et métiers(パリ工芸博物館)の2回目で、今日は「機械美」ってあるのだな・・・という写真をいろいろ。

ただただ・・・「機械」と呼ぶしかない。
何の機械か説明が読めたとて、解るはずもないのだから・・・。

19世紀の機械には、よくこのように「お飾り」が付いている。
この下のネジのハンドルだって、アクセサリーのパーツになる位だ。

別の角度から・・・。

なにやら・・・蒸気機関関連のような・・・まさにSteamPunk(笑)。

リベットで留められたレーベルがクール。

額縁にそのままいれたら、アート作品にならないかな。

機械はとても端整だと・・・思う。

展示キャビネットに入る位のサイズなのだが、巨大コンビナートに一角に見えなくもない・・・。

木の枠組みが「味わい深い」機械。

機織り機の上にも・・・、

エンジェルのお飾り。何か機能と関連しているのかは全く知らない。

木製の歯車。

なかなかシュールな光景。
次回は、同博物館より、ダイアルとキーボードをテーマに展覧予定。
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