Thursday, 28 October 2010

Musée des arts et métiers(パリ工芸博物館)-2-

Musée des arts et métiersパリ工芸博物館)の2回目で、今日は「機械美」ってあるのだな・・・という写真をいろいろ。

Machinery
ただただ・・・「機械」と呼ぶしかない。
何の機械か説明が読めたとて、解るはずもないのだから・・・。

Machinery
19世紀の機械には、よくこのように「お飾り」が付いている。
この下のネジのハンドルだって、アクセサリーのパーツになる位だ。

Machinery
別の角度から・・・。

Machinery
なにやら・・・蒸気機関関連のような・・・まさにSteamPunk(笑)。

Machinery
リベットで留められたレーベルがクール。

Machinery
額縁にそのままいれたら、アート作品にならないかな。

Machinery
機械はとても端整だと・・・思う。

Machinery
展示キャビネットに入る位のサイズなのだが、巨大コンビナートに一角に見えなくもない・・・。

Machinery
木の枠組みが「味わい深い」機械。

Weaving machines, 19c
機織り機の上にも・・・、

Ornament on the top of weaving machine
エンジェルのお飾り。何か機能と関連しているのかは全く知らない。

Detail - Weaving machine
木製の歯車。

Machinery,
なかなかシュールな光景。


次回は、同博物館より、ダイアルとキーボードをテーマに展覧予定。

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