Surbiton Farmers' Market (サービトン・ファーマーズ・マーケット)
今朝は、少し(我々にしては)早起きして、ファーマーズマーケットで買出し。
うちのローカル、Surbiton(サービトン)でこの月一回土曜日のファーマーズ・マーケットが始まったのは、去年の秋。最初は10・11・12月限定で試験的に催されたのだが、好評ににつき今年から定期的に毎月催されるようになった。野菜、魚、肉、ソーセージ、チーズ、ケーキ、パン、すべて個人農家や個人製造業者の、いわばハンドメイド。企業流通対応の農場より、丁寧で熱心に生産された食材達は、スーパーマーケットより割高だが、たしかに美味しい。そして、特に野菜に差を感じる。長距離輸送を経てないため、新鮮なのだろう、冷蔵庫での持ちが断然違う・・・。
以下は、去年まだ試験開催中の頃に撮りためたイメージ。3回だけだと思うと、写真ばかり撮ってまわっていたが、毎月定例となってからは、撮影より買出しが先行しがち・・・。
これは一回目10月の様子。サービトン全人口的集客・・・。
サービトンが誇る(!?)ミシュラン掲載のフレンチ・レストラン「French Table」も店の前にスタンドを出す。
もちろん、フレンチ・テイストでおしゃれに・・・。
ワインバー「Rubicon」もこの日だけは早朝営業カフェ化。
12月、クリスマス・モード全開の頃。
そして、昼過ぎには・・・一日が終わる。
今日はこの後、パーティーに出かける。バレエをやっている友人が、そのバレエ仲間のパーティーで「瀕死の白鳥」を踊るという。彼女の専属ポートレート・フォトグラファーということになっている私も、撮影に駆り出される。また、写真処理後ここにも載せることが出来ると思うので、お楽しみに。
Labels: 日記
<< Home