ハンプトンコートパレス・フラワーショウ -2-
引き続きフラワーショウ。今日は、ショウガーデンとシェイクスピア・ガーデンのイメージ。
オレンジxパープルのヴィヴィッドなコントラスト。
池の部分は積み重なった皿から水が湧き出ている。
砂利の代わりに、これまた砕いた中古皿。
ワインレッドのカラーの庭は、ポテトチップの会社がスポンサー。
ポテトに(ポテトで)乾杯。
家庭菜園は不況の時節柄、一段と注目度UP。 野菜作りがトレンディ。
これは(多分)タイ・ガーデン(間違ってたら失礼!)。
ヴィンテージ・ポストカード風に加工をば少し。
昔から、なんといっても、このブルーから白にかけてのカラーMixに弱い。
この色味だとなんでも好きだ。
そして、これはシェイクスピアガーデンの一つ。
シェイクスピア劇の登場人物も、それぞれの劇のひとこまを再現。
ちなみに、イメージ下の真ん中の黒い羽帽子が、シェイクスピア氏。一同リハーサル中という設定。
「ヴェニスの商人」のPortia。
キャンヴァス地のテクスチャーをかけて、パリの古いドア・パネルからとったイメージでフレーミング。
*このフレームは、今朝悪戦苦闘して入れ替えたこのブログのタイトルにも使っている。
「真夏の夜の夢」の庭にたたずむフェアリー。
フォックスグラブ、エリンジウム、アジサイ、マーガレットの一種。
まだ、多少加工していない写真がのこっている、ので、明日はしつこくフラワーショウの第三弾。
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