Westland (ウェストランド)London アンティークス-2-
ウェストランドの2がタイトルについているということは・・・、行ってきたわけです。
なので、前回に引き続いて、サルヴェージ(廃品資材)アンティーク・ディーラー、Westland Londonのイメージ。
ここの情報は、前回の標本箱を参考ください。
あ、今回解ったこと、日曜以外6日間Openしている、ということ。
まずは外観、元St Michaels Church。
あ、なるほど・・・日曜以外6日間開いてるわけだ、と、この看板で解った。
門を入ったところは、こんな感じで、噴水やら、石彫が並んでいる。
Londonけっこう寒くて、場所によっては雪が残っていて、噴水は凍結。
Bank of England石彫を担当した彫刻家、Alan Collins氏のスタイルとラインに似ているので、
これは、Bank of Englandからのサルヴェージのようなのだけれど・・・裏はとってませんよ。
石彫やら、ベンチやら、いろいろ。
こういう石彫はどう使うのか、というと・・・ガーデンデザインに組み込まれて、使われるもののよう。
建物の中に入ったところ。
ドン・キ・ホーテ氏のブロンズ像。
2階に上がるとこんな感じで、ここが明らかに、元教会だったのだと解る造り。
この、とってもクールなイケメンSt Michael、ここは元St Michaels Churchなので、
「御本尊」で、売り物ではないのだろうな・・・きっと。
天気のいい日だったので、差し込む日差しが美しい。
シャンデリアが映える。
とにかく、シャンデリアが多い。
まだまだ続く。
これはフレスコ画の壁画・・・が、売られているのかな。
2階にある小部屋風の一角から、覗いたところ。
これは、1階の隅あったこの教会の、裏口への小さなドア。
このメドューサのキャンドルホルダー、ここの店で見かけた一番小さなアイテムかも。
いくらぐらいするのか興味で、見てみたら、ペアで800ポンド以上。
あ・・・ちょっと、失礼しました・・・という感じで、退散(笑)。
このあたりに来たのは、実はヘア・デザイナーのRisaさんに髪の毛をやってもらうため。
次回は、このあたりOld Streetの街のイメージと、Risa Hairのサロン、そして私の最新ゴス・ヘアー(?)もちらっと見てもらえますよ(笑)。
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